【川瀬良子の農業旅】 あたたかい人との出会いであふれる、初めてのいわき市

福島県

2022.12.28

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【川瀬良子の農業旅】 あたたかい人との出会いであふれる、初めてのいわき市

こんにちは! 農業旅アンバサダーの川瀬良子です。11月19日(土)に旅色LIKESのイベントで、参加者のみなさんと福島県いわき市へ農業旅に行ってきました。農業旅アンバサダーに就任したときから、担当の後藤さんと「いつか農業旅イベントを開催して、バスでみなさんと農業+αの旅に行きたいですね」と話していたのですが……ついについに! みなさんのおかげで、夢が叶っちゃいました! 前日は、ワクワクして眠れなかったです(笑)。そんなイベントの様子をお伝えさせてください。

目次

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「ワンダーファーム」元木さんとのご縁でイベントが実現

シャキっとまっすぐ、やわらかい。草野さんの育てる葉ネギに感動

白石ファームで“いわきの太陽”に出会う

農家さんたちと食べる贅沢お昼ごはん

最後は白菜畑を会場にディスカッション

イベント後もつづくおいしさと交流

「ワンダーファーム」元木さんとのご縁でイベントが実現

いわき市に行くのは初めてだったので、福島県出身の友達に聞いたところ「1年中トマト狩りができる、ワンダーファームの元木さんの所がおすすめ!」と即返信が。1年中トマト狩り!? 魅力的すぎる! その後、元木さんもOKしてくださり、オンラインで打ち合わせ。「せっかくいわき市に来るのだったら、うちだけではなくいわき市を知ってほしいから、近くの農家も回ってよ」と、葉ネギ農家の草野さん、サトイモ農家の白石さんのお2人も繋いでいただき、旅色LIKESオリジナルのイベントが実現しました。

川瀬良子の農業旅

バス内でのクイズも大盛り上がり。

川瀬良子の農業旅

イベント日和の晴天!

当日は、朝7時に東京・渋谷駅近くに集合。とても天気がよく気持ちのいい秋晴れです。バスで参加者のみなさんと合流、みなさんのワクワクがバスいっぱいに広がっていました。バスの中では、これから会う人や、いわき市のことを知ることができる元木さん出題の“いわき市クイズ”で予習もばっちり。旅先のことを学んでから行くと、旅が濃くなりますよね。

川瀬良子の農業旅

四倉I.Cを降りてすぐ、この看板が目印です。

スカイツリーなどが見えていた都心の景色から、畑、田んぼ、山の景色に変わり、渋谷を出発してから約3時間半、常磐自動車道いわき四倉I.Cを降りすぐ、トマトのテーマパーク「ワンダーファーム」の大きなハウスが見えてきました。想像をはるかに超えた規模感にびっくり! 胸が高鳴ります。駐車場に着くと、トマト王子こと、元木寛さんが爽やかな笑顔で出迎えてくれました。

川瀬良子の農業旅

レクチャーしてくれたのは元木寛さん。

さっそくハウスの中へ入ると、高さ約6メートルの天井まで伸びた茎に赤や緑、形も様々なトマトが! 奥行きも広く約5100坪もあり、このハウスだけで約4万本、全体では9万本のトマトを栽培しているそう。大迫力!トマトがなっている姿を見るのも初めてという方が多く、参加者のみなさんからも歓声が上がっていました。

「いわき市は東北でありながら雪がほとんど降らず、日照時間は全国でもトップクラス。東北のハワイと言われています」「トマトはヘタがついていると追熟するので、持って帰るトマトにはヘタを付けたままの方がいいんですよ」といった元木さんからの説明を受け、いざトマト狩りスタート!

川瀬良子の農業旅

「袋に入ればセーフ」とのこと。食べながらあふれるほど詰め込んでしまいました。

川瀬良子の農業旅

真っ赤に連なる姿にテンションが上がります。

食べ比べをしながら自分好みのトマトを袋に詰めていきます。その間、元木さんや参加者の方と、好きな品種見つかりました~? などと会話を交わすのも楽しかった。ちなみに私は、楕円形で真っ赤、フルーツのような甘みがあるフラガールという品種が好きでした。採れたての完熟トマトは、香りがしっかりして、味が濃い!おいしかった~!そして間違いなく、その場で一番最後までトマトを食べていたのは私です(笑)。

川瀬良子の農業旅

元木さんと、参加者のみなさんと。

移動のバスの中で、震災当時のことも教えてくれました。元木さんは元サラリーマン。東京で電気設備の設計などに携わっていました。農家だったお義父さんがトマト栽培をはじめたことをきっかけにいわき市に戻り、ゼロから農業を学び、ようやく黒字になった頃に起きたのが、東日本大震災でした。ハウスの構造自体はなんとか無事だったそうですが、ガラスが割れ、トマト栽培に必要な暖房設備の配管が全部壊れてしまったそう。物流も止まり、トマトを大量に廃棄したこともあったといいます。その後トマトを避難所に配ったり、地元農家と一緒に直売所で販売したりと徐々に復興の兆しをつかみ、2013年にワンダーファームを設立しました。
「大変なこともたくさんあったけど、震災前はライバルだった農家も、震災を機に連携をとるようになって深い絆が生まれました。今、仲いいですよ~! みんなで一緒にカラオケしたり(笑)」と軽やかに話す元木さん。苦難を乗り越えたからこその逞しさを感じました。

シャキっとまっすぐ、やわらかい。草野さんの育てる葉ネギに感動

川瀬良子の農業旅

草野城太郎さん。

川瀬良子の農業旅

抜くと、フサフサの根っこがお目見え。

つづいて穏やかな笑顔で待っていてくださったのは、葉ネギ農家の草野城太郎さん。こちらのハウスも、2019年に発生した台風19号による夏井川の洪水被害など様々なご苦労を何度も乗り越えてきたといいます。洪水によって押し寄せた濁流は、栽培面積約1300坪の敷地を丸ごと飲み込み、ハウスの一番高いところ約3メートルの高さまで冠水。苗や出荷前のネギなど、ハウス内にあった約10トンの作物はすべて流出したそうです。それでも「洪水後も他をやろうとは思えなかった。いわきの消費者がネギを待ってくれているからね。“ネギエブリデイ”ですから!」と笑顔で話す草野さん。地域、農業への熱い想いに胸を打たれました。

川瀬良子の農業旅

葉ネギの赤ちゃん……かわいい!

川瀬良子の農業旅

切り口から水分がたっぷり。

ハウスに入ると、青々としていてピンッ!と伸びた葉ネギたちがずらり。種を撒いて数日の、まだ種の殻が付いている丈が5センチ程の小さな葉ネギも見ることができて、みなさん「かわいい!」と歓声があがり、スーパーでは見ることのできない姿に驚いていました。収穫のやり方は「スッと抜くだけです」と、とてもシンプル。やってみると本当にスッと抜けたのですが、根っこがびっしり!これまた普段見られない姿です。
おすすめの食べ方は、刻んだ葉ネギをご飯にたっぷりのせて、さらに鰹節、そこにお醤油少し、とのこと。そのお話を聞きながらも葉ネギのいい香りにつられ我慢できずに食べちゃいました。採れたては、切ったところから水が滴るぐらいの水分で、シャキッとしているのにふわっとやわらかさもあっておいしかった~! シャキッとまっすぐ、そしてやわらかさもある。なんだか草野さんそのものだなぁ~と感じました。

川瀬良子の農業旅

葉ネギの森で記念撮影。

白石ファームで“いわきの太陽”に出会う

続いては、サトイモ、ブロッコリー、お米など、年間18種類ほど栽培しているファーム白石、白石長利さんのところへ。トレードマークの真っ赤なツナギ姿でご登場です。

白石さんは、江戸時代から代々続く農家の8代目。こちらのファームも、2019年の台風19号で甚大な被害にあいました。近くの水路が氾濫し、ガラス温室ハウスや田んぼがすべて水没。自宅も床上浸水。キャベツ、ブロッコリーなどの苗がすべて泥水に浸かってしまい、農業機械などを含む大きな損害が。そんな中で、お爺さんの代から100年以上育ててきたサトイモは、深い土の中にあったためほとんど被害が出ず、奇跡的に生き残ったそうです。今ではすっかりブランド芋「長兵衛」として名を知られ、しっとりなめらかな肌触りが特徴のサトイモには、プロの料理人からも注文が入るといいます。

川瀬良子の農業旅

掘り起こしたばかりのサトイモはこのサイズ。

事前に「サトイモの収穫はおもしろいよ~!」と話を聞いていたのですが……その名も“サトイモ爆弾”、知っている方いるでしょうか。畑に着くと、サトイモの大きな葉は事前に切ってあり、白石さんが収穫のお手本を見せてくれました。土から10センチ程残している茎の周りにスコップを入れ、テコの原理でサトイモを持ち上げて掘り起こしていきます。すると、ゴロンと、サトイモファミリーの大きなかたまりが! “ファミリー”と表現したのは、土の中に植え付けた種芋の上に親芋ができ、そのまわりに子芋、さらに孫芋、と1つの種芋からたくさんの芋ができるから。親から子、孫、と続くことから、子孫繁栄の縁起物としてお正月料理にも使われているんですよ~! まさに、お爺さんの長兵衛さんから孫の白石さんまでしっかりと受け継がれている、歴史を感じるサトイモの姿そのもの。畑って勉強になります。
実は白石家の「名前」も、受け継がれているんです。白石長利(ながとし)さんのお爺さんのお名前が、ブランド芋の名前にもなった長兵衛(ちょうべい)さん。「……ということは、代々“長”の字が?」と聞いてみたところ、「親父は、長康(ちょうこう)です。白石家の男は、江戸時代ぐらいからみんな「長」の字がついています。ちなみに、自分の息子は、長夢(ながむ)です」。とのこと。これには驚きました。

川瀬良子の農業旅

“爆弾”後は、コロコロと外れたサトイモを回収

川瀬良子の農業旅

たくさんとれました。

さて、まだ“爆弾”が登場していませんね。通常収穫したかたまりのサトイモは、土を払うために、座っている高さから茎を下向きにして落としたり、回転させて遠心力で土を飛ばします。以前私が体験したときは、この回転パターンでした。が、こちらの方法は独特。掘り起こしたサトイモを硬い土のところまで持っていき、頭の高さからサトイモをボンッ! と落とします。すると土が落ち、芋もコロコロと外れたんです! これは効率がいい!「サトイモ爆弾はいわき市ならではですか?」と白石さんに聞いてみると「土と芋が弾け飛ぶような様子を“爆弾”と表現したらみんなにウケたので、それ以来サトイモ爆弾と言っています」とのこと。完全なる、白石さんオリジナルでした(笑)。

川瀬良子の農業旅

スコップを刺すだけひと苦労する人も。

川瀬良子の農業旅

みんなでワイワイ分け合うのも楽しかった~。

川瀬良子の農業旅

お子さんにも好評でした。

参加者のみなさんも、大きなスコップを使って掘って、爆弾を落として、サトイモを袋に入れて、とても盛り上がりました! が、やはり、畑に入ることや大きなスコップを使うことは慣れない作業なので、白石さんや元木さんが手伝ってくれるシーンも。このようなコミュニケーションが生まれるのも農作業ならでは。畑でたくさんの人がワイワイしている光景は、絶やしたくないな~と、改めて思いました。

それにしても白石さんのトレードマークがどうして“赤”なのかも気になるところ。後日聞いてみたところ、「幼少期から、赤い服や、赤いものが好きでした。やはり震災のときは、周りの農家やいわきの人の元気がなくて、どんよりとしていたので、ここぞとばかりに“俺がいわきの太陽、みんなの太陽にならなくちゃ!”って、勝手に決意したんです。それから、メディアの取材やことある事に、赤いツナギや赤トラックで活動して、今に至ります」とのこと。ご自身も計り知れないほどのご苦労があったはずなのに、ご自分よりも周りの人を思いやる気持ちの深さに、思わずうるうるしてしまいました。

川瀬良子の農業旅

白石長利さんと。なぜニンジンを持っているかは、後程。

農家さんたちと食べる贅沢お昼ごはん

お待ちかねのお昼ごはんは、白石さんがつくった野菜をたっぷり使った、豚汁にアヒージョ。そして、炊き立ての新米! 食べるのは、白石さんが使っているハウスの一角。畳とテーブルが置かれていました。先ほど元木さんが話してくれた農家さん同士のカラオケをこのハウスで開催することもあるんだそうです。

川瀬良子の農業旅

野菜たっぷりの豚汁。

川瀬良子の農業旅

ブロッコリーと赤ピーマンが鮮やかなアヒージョ。

川瀬良子の農業旅

足を伸ばせる畳スペースで一気に距離が縮まりました。

食事をいただきながら、観光農園とはひと味違う、普段の農家さんの暮らしを体感。初めての場所なのに安心感まで芽生え、食事もみなさんとの会話も進み、続々とお代わりする人が! 豚汁にもサトイモ「長兵衛」が入っていたのですが、舌触りがとろりとクリーミーで、味わったことのない食感に感動しました。なにより、今食べている野菜やお米を、つくってくれた農家さんと一緒に、その土地で食べる。これをみんなで体感出来て一気に距離が縮まったような感覚がありました。

最後は白菜畑を会場にディスカッション

川瀬良子の農業旅

里山の風景を背景にした青空会場

みなさんとの仲が深まったところで、お次は広い白菜畑へ移動。なんとなんと、白菜をまたぐように椅子がいくつも置いてあるんです。こちらの畑の中で「農業を旅の目的にするには?」をテーマに、4つのグループに分かれて地元の農家さん、参加者のみなさんでディスカッションを行いました。そもそも、意見があまり出ないのでは……と、正直心配していたのですが、いい意見がみなさんからバンバン出てくる!「農業体験に触れる機会が少なすぎる。イベントとしてもっとアピールしてほしい。」「収穫も楽しいが、植え付け、手入れ、収穫と、年間通して数回セットにしてもいいぐらい貴重な体験」などと言っていただき(もっといろんな意見が。詳しくは、後藤さんの記事をご覧ください!)、私も農家さんたちも、旅色スタッフも、もっとアピールするぞぉ~!と、火が付きました。

川瀬良子の農業旅

わたしもニンジンをゲットしました

あっという間に夕陽の時間になり、もう終わりかー……なんて話しながら歩いていると「そこのニンジンとっていいよ~」と白石さんから突如サプライズが! みなさん次々に収穫。まっすぐ大きなニンジンがとれて盛り上がったり、三股に分かれているニンジンを引き当ててはしゃいだり。最後の最後まで楽しかった~!

初めましての人どうし、年齢なども関係なく一緒に作業ができて、一緒においしさも共有できて、一気に距離が縮まるところが農業旅のいいところだな、と改めて感じることが出来ました。

イベント後もつづくおいしさと交流

川瀬良子の農業旅

甘さに驚くニンジンの揚げ焼き。

川瀬良子の農業旅

焼くと甘みが増すフルティカ。

家に着いてからも幸せで心が満たされ元気が溢れていた私は、サプライズでいただいたニンジンを、まずは切ってスティック状でそのまま食べてみました。瑞々しく、香りも味も濃い! お次は多めの油で揚げ焼きし、フレッシュの葉っぱを刻んでパラパラとかけ、塩を少々。塩じゃなくて砂糖かけちゃったかな!? と確かめてしまったぐらい、甘くておいしかった~! さらに元木さんの中玉トマト“フルティカ”は、火を通すとおいしいとおっしゃっていたので、分厚く切って、焼いてみました。甘みがぎゅ~っと凝縮されとろける食感に変身。とってもおいしかったです。

後日、参加者のみなさんもメンバーサイト内でレシピを公開して下さったりInstagramにメッセージをくれたりと、共通の会話がしばらく続くこの感覚も、農業旅ならではですね。元木さんからも「農業を旅にする、という新しいテーマのイベントで、私達も色々な学びやヒントがあり、とても有意義な時間でした。何よりも参加者の数名とSNSを通じて今も繋がっており、新しい旅の形を今も実感中です!」とコメントを寄せてくれました。白石さんからは「第二弾お願いします」と、すぐにメッセージいただいたので、こちらもすぐに計画したいと思います! みなさん、楽しみにしていてくださいね。

川瀬良子の農業旅

最後は農家のみなさんと参加者、スタッフで集合写真。

地域、仲間を大切にする農家のみなさんに触れ、行ったことのなかったいわき市が、大好きな場所になりました。ご協力いただいた、元木さん、草野さん、白石さん、地元農家のみなさん、参加者のみなさん、旅色スタッフのみなさん、ありがとうございました!

農業から、地域と旅を考える。川瀬良子さんと行く農業旅イベントin福島県いわき市

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#福島県 #イベント #旅色LIKES #農業旅 #収穫体験 #いわき市

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農業旅 川瀬良子

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川瀬良子

静岡県出身。NHK 『趣味の園芸 やさいの時間』司会を10年間務める。現在はラジオパーソナリティとしてTFM&JFN日本の農業を応援する番組『あぐりずむ』などで活躍中。2016年『川瀬良子のプランター野菜』(主婦と生活社)出版。 自身が農業好きになったように、一人でも多くの人に家庭菜園、農業に興味を持ってもらいたい!と、きっかけづくりになるようなモノ・コトを創り出している。

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