秋の夜長に美味しいお酒を嗜むに相応しい酒器
真右エ門は窯の中でそれぞれが思わぬ変化をする「窯変」という技法を得意としています。
釉中に含まれる銅分が、窯の中で強い還元の炎に出会った時に発する赤色を天然鉱物の硫化水銀(これを辰砂という)の色にたとえて辰砂といいます。
明朝の時代には、宝石のような美しさと評価されていました。
大らかな固有のフォルムは真右エ門が釉映えするよう考案した形であり、大切な人と過ごす時間にこそ使ってほしい酒器です。
佐賀県[有田焼のデパート 丸兄商社]
真右ェ門窯 辰砂 半酒器(木箱付)
22,000円(税込)
・日展作家 馬場真右エ門作
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日時指定 | 可 |
内容量 | 徳利寸法:φ9×H13.7、ぐい寸法:φ6.3×H4.6 |