- 日帰り
埼玉ではにわづくり体験 古墳も見学する子連れ旅
- 行田(埼玉県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/07/22
全国でも屈指の規模の古墳群がある埼玉県行田市へ、ご家族でお出かけしませんか? 「さきたま古墳公園」で古墳を見学し、古墳の頂上に登って市内を一望! さらに、はにわ作りに挑戦し、 郷土料理「ゼリーフライ」なども味わいます。歴史や自然に触れ、グルメも満喫する旅をお楽しみください。
さきたま古墳公園
5~7世紀に築かれた古墳群が見学できる公園。埼玉県名発祥の地の碑もある。国宝に指定された多くの出土品を展示する「埼玉県立さきたま史跡の博物館」や、石室(せきしつ:古墳の墳丘の中に造られた石造りの埋葬施設)内部を見学できる「将軍山古墳展示館」など、見どころ満載。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 公園内には、大規模な9基の古墳があります。そのうちの一つ「丸墓山(まるはかやま)古墳」は直径が105mもあり、日本最大級の円墳。こちらの古墳は登ることができ、頂上からは行田(ぎょうだ)市内を一望できるほか、「忍城(おしじょう)」も眺められます
- ★ 2月には梅、4月には桜の花見も楽しめますよ。お散歩がてら、歴史に触れてみてはいかが?
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ はにわ作りを体験してみましょう! 1時間半~2時間ではにわを成形し、1カ月ほど乾燥させ、800度の窯で約7時間焼き上げて完成です。完成したはにわは、再来館した際にお渡しとなるか、着払いでの配送となります。ご家族でオリジナルのはにわを作って、楽しい思い出を形に残してみてはいかがでしょうか?
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 海なし県・埼玉の、海鮮丼が人気のお店。二番目に人気のメニューは釜めしで、スタミナたっぷりの「うなぎ釜めし」や、海の幸が味わえる「海賊釜めし」など各種そろっています。ご家族みなさんで、気になるものを注文してみて
- ★ 釜めしは単品のほか、セットメニューもあり、お刺身や天ぷら、焼き魚などから選べます。魚介はその日の仕入れ状況によって内容が変わるので、店員さんに聞いてみましょう
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「ゼリーフライ」というと「ゼリーが入っているの?」とよく質問されるそうです。でも実は、おからと潰したジャガイモに、刻んだ野菜を混ぜて素揚げした、コロッケのような行田の郷土料理。小判の形に似ていることから「銭フライ」と呼ばれていたものが、いつしか「ゼリー」に変化したのだとか。特製ソースを絡めれば、あまりのおいしさにいくつでも食べられそう!
- ★ 「ふらい」は行田のソウルフードで、小麦粉に豚肉やネギを入れて薄く焼いた、お好み焼きのようなもの。名前の由来は、布産業が盛んな地域だったことから「布来」、富が来る「富来」、フライパンで焼くから、など諸説あるようです
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「うまい、うますぎる!」というフレーズで埼玉県民におなじみの「十万石まんじゅう」。埼玉を中心に多数のお店がありますが、こちらはその本店で、築100年を超す江戸様式の蔵造りが目印です
- ★ とことん素材にこだわっていて、国内産大和芋「つくね芋」を混ぜた皮は、しっとりもっちりとした食感。中には風味豊かなこしあんがたっぷりで、北海道十勝産の大粒小豆と、特別精製の高純度ザラメ糖が使われています。高価な原材料にこだわり、一つ一つ丁寧に手作りされたおまんじゅうは、お土産にも喜ばれますよ
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 「封じの宮」として有名なこちら。癌封じやぼけ封じ、諸病難病封じ、夜泣きやかんしゃくなどの虫封じ、悪癖封じなどの「封じ祈祷」を行っています
- ★ 境内には、眼病平癒や視力回復のご利益があるとされる「目の神社」や、延命長寿や厄除けの「なで桃」など、見どころがたくさん。「なで桃」は、ハンカチで撫でると御神徳をいただけるといわれています
- ★ 毎月1~14日(11月と1月は15日~末日まで、8月はお休み)に開催される「行田花手水week」では、境内に季節の花が飾られる「花手水」が見ものです。こちらの神社だけでなく、周辺のお店や民家の軒先にも花手水が飾られ、目を楽しませてくれます
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