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- 日帰り
福井で水ガニを食す旅 越前がにミュージアムへ
- 越前(福井県)
- 予算:6,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/01/16
福井県へ「水ガニ」を食べに行きませんか?「水ガニ」とは脱皮したばかりの越前ガニのことで、シーズンは2月下旬~3月中旬の約一か月間。県外にはほとんど出回らない、貴重なカニを堪能します。さらに「越前がにミュージアム」を訪れたり、陶芸にも挑戦する母娘旅をお楽しみください!
越前がにミュージアム
越前ガニや近海の魚たちの神秘を遊びながら学べる体験施設。海遊歩道やビックラブシアター、かに漁チャレンジ、絵画水族館などの楽しいゾーンを通して、カニ文化に出合える。マーケット棟には新鮮な海産物が並ぶ海鮮市場、越前産の魚介類が味わえるレストランも。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 越前沖では、四季折々のさまざまな魚や甲殻類などが棲んでいます。施設内の「海遊歩道」では、トンネル水槽から生き物たちの生態を観察することができますよ。まるで海中にいるような気分を味わえます
- ★ ゲーム感覚で漁業体験ができる「かに漁チャレンジ」は、実際のカニ漁船の操作を忠実に再現したシミュレーター。波しぶきまでリアルに再現し、まるで本物の漁船に乗って操舵しているような感覚に! ぜひトライしてみて
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ こちらでお目当ての「水ガニ」を召し上がれ。水ガニとは、脱皮したばかりの越前ガニのこと。身がずぼっと抜けることから「ズボガニ」とも呼ばれています。脱皮して間もないので身が柔らかく、県外にはほとんど出荷されていません。現地に行くからこそ味わえる逸品なんです
- ★ 時期は2月下旬~3月中旬の1カ月間! ぜひ旬を味わいに訪れてみて
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 日本六古窯(日本古来の陶磁器窯のうち、中世から現在まで生産が続く代表的な6つの窯の総称)に含まれている越前焼。こちらは、越前焼を“見て、作って、使って”親しむ体験型ミュージアムで、資料館や陶芸教室での電動ろくろ・手びねり・絵付け体験ができます。歴史の勉強や文化体験に立ち寄ってみましょう
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 700年の歴史を持つ「越前打刃物」の共同工房。シフォンケーキ専用やステーキ専用のフォークとナイフなど、用途に合わせたマニアックな包丁やカトラリーがそろっていますよ。料理が好きな方はついつい長居してしまいそう
- ★ 三角柱の形をした新館には、鏡張りの床と天井にナイフが映り込むオブジェがあり、“映え”スポットになっています。まるで万華鏡の中に迷い込んだような写真が撮れますよ。撮影の際は、アングルを決めるよりも、適当に撮ってみるのがポイント
- ★ 工房見学やショッピングのほか、マイ包丁作りの体験ができます。加熱した金属を加工する「火づくり鍛造(たんぞう)」から回転砥石を使った研ぎ作業まで、一連の体験ができる「包丁教室」は人気のプログラム。全て刃物職人が直に手ほどきしてくれるのがうれしいですね
O-edo+
創業60年以上の老舗海鮮料理店「大江戸」の3代目女性オーナーが手がける、カフェスタイルの寿司バー。福井県産の食材にこだわった創作寿司を味わえる。料理は、いずれもが鮮やかで艶やか。味や盛り付けから店内の雰囲気まで、トータル的に女性が楽しめるようなアレンジで提供。
旅色コンシェルジュ・板垣のおすすめポイント
- ★ 福井県産の食材にこだわった、創作寿司が味わえます。そして、実はコーヒーがおいしいことでも有名なお店なんです。世界各国の最先端カフェで愛用されている、シアトル発のエスプレッソマシン「スレイヤー」を使用しているそう。そのコク深い味わいのコーヒーを目当てに、来店される方も多いんだとか。テイクアウトして、帰宅までのお供にしてみては?
UNTRACE inc.
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