Plan No.718

1泊2日
1日目

千と千尋の舞台へ　銀山温泉のモデルコース　

銀山温泉（山形県）
予算：24,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2021/12/15

「友だちと温泉街でリフレッシュしたい」という方におすすめなのがこちら。山形県の銀山温泉は、「千と千尋の神隠し」のモデルになったといわれる地。ノスタルジックな温泉街で、湯浴みを楽しんだり、地元のお蕎麦やスイーツを満喫したり。さらに「延沢銀山」を訪れて探検気分も味わいます！

こんな旅気分の人におすすめ

START 銀山温泉そば処瀧見亭山の神神社分社野川とうふや足湯和楽足湯（わらしゆ）銀山温泉共同浴場しろがね湯仙峡の宿銀山荘

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

銀山温泉

そば処瀧見亭

山の神神社分社

野川とうふや

足湯和楽足湯（わらしゆ）

銀山温泉共同浴場しろがね湯

明日に備えて一休み

SPOT.7

仙峡の宿銀山荘

JR大石田駅から銀山温泉までのバスは数が少ないのでご注意ください。時刻表はコチラ▶時刻表今回ご紹介のお宿「仙峡の宿銀山荘」～JR大石田駅間で、1日3往復の無料送迎バスが出ております。詳細はコチラ▶詳細

Spot.1銀山温泉
Spot.2そば処瀧見亭
Spot.3山の神神社分社
Spot.4野川とうふや
Spot.5足湯和楽足湯（わらしゆ）
Spot.6銀山温泉共同浴場しろがね湯
Spot.7仙峡の宿銀山荘

山形駅

大石田駅まで電車約50分

大石田駅バス停まで下車徒歩約3分

銀山温泉までバス約35分

下車徒歩すぐ

SPOT1

ノスタルジックな温泉街

銀山温泉

銀山温泉の様子①

銀山温泉の様子②

銀山温泉の様子③

慶長年間に隆盛を極めた延沢銀山の坑夫によって発見。大正時代の街並みが残り、文化財級の木造建造物が軒を連ねる様は見事で、夜になるとガス灯が暖かな光を放ち、さらに幻想的な景色が広がる。

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山温泉
【TEL】 0237-28-3933
【営業時間】通年

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ こちらの温泉街は、銀採掘で栄えた江戸時代に温泉が発見されたことがはじまりです。大正から昭和初期に建てられた重厚な木造多層建築の街並みが今でも残っていて、タイムスリップした気分を味わえます。お友達とのんびり散策してみましょう

徒歩約5分

SPOT2

尾花沢産の挽き立て蕎麦を味わう

そば処瀧見亭

外観

鴨蕎麦と天ぷら

店内から滝を望む

内観

入口と滝

滝と蕎麦の宿「瀧見舘」が営む蕎麦店。銀山温泉のシンボル「白銀の滝」を一望できる別邸の1階にある。尾花沢産の挽き立て蕎麦粉を使った手打ち蕎麦は、香り高く滑らかな喉ごし。ざる蕎麦のほか、温かい鴨蕎麦もおすすめ。

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山新畑522 別邸瀧見館1F
【TEL】 0237-28-2164
【営業時間】 11:00～14:30（LO14:00）
【定休日】木曜日

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 銀山温泉街でランチするならこちら！挽きたて、打ちたて、茹でたてのお蕎麦がいただけます。手打ちならではのコシの強さ、滑らかなのど越しをぜひ味わってみて。昼食の時間には並ぶことも想定されるので、少し時間をずらしてから行くのがおすすめです

徒歩すぐ

SPOT3

安産祈願で有名な神社

山の神神社分社

温泉街から山道を10分ほど登った場所にある「山の神神社」。安産の神として、木の男根が奉納されている。温泉街に佇む昭和2年築の老舗旅館「古山閣（こざんかく）」の入口横には山の神神社の分社があり、いつでも気軽に参拝できる。
※写真提供：尾花沢市

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山新畑423
【TEL】 0237-28-3933（銀山温泉観光案内所）、0237-23-4567（尾花沢市観光物産協会）

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 「山の神神社」は少し温泉街から離れた場所にありますが、こちらの分社は温泉街沿いにあるので気軽に立ち寄れるのが魅力。観光ついでにパワーチャージしましょう！

徒歩すぐ

SPOT4

小腹が空いたら、大人気の豆腐店へ

野川とうふや

外観

商品イメージ

生揚げ

豆腐に特製醤油ダレをかけてパックで提供してくれる立ち食い豆腐のお店。商品は豆腐・湯豆腐・生揚げの3種類で、豆腐と生揚げのセットもある。店のすぐそばにある公共の「和楽足湯」で、足湯に浸かりながら味わうのもおすすめ。

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山新畑427
【TEL】 0237-28-2494
【営業時間】 8:00～18:00（売り切れ次第終了）
【定休日】不定休

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 温泉街の入口にある豆腐店で、創業およそ130年の老舗。とろりと滑らかなお豆腐は、スルンと食べられちゃいますよ

徒歩すぐ

SPOT5

足湯でぽかぽか

足湯和楽足湯（わらしゆ）

温泉街の入口に架かる白銀橋を渡った先にある、天然温泉が溢れる足湯。大正ロマン漂う温泉街を眺めながらゆっくり浸かれば、足だけでも全身ポカポカ。夜になるとガス灯の温かな光に街が照らされ、一段と風情たっぷりに。

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山新畑
【TEL】 0237-23-4567（尾花沢市観光物産協会）
【営業時間】 24時間自由
【定休日】悪天時
【料金】無料

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 「野川とうふや」の向かいにある足湯は、無料で誰でも自由に利用できます。立ち食い豆腐を購入したら、こちらの足湯に浸かりながら味わうのもいいですね
★ 目の前を流れる銀山川を眺めながら、お友だちとおしゃべりしてのんびりと過ごせますよ

徒歩すぐ

SPOT6

銀山温泉唯一の公衆浴場

銀山温泉共同浴場しろがね湯

2001年に改装された公共の湯。黒格子に覆われた建物は、国立競技場を設計した隈研吾（くまけんご）氏によるもの。中はコンクリート打ちっ放しのモダンな雰囲気で、1階と2階に一つずつ内湯があり、日によって男女入れ替え制。

DATA

【住所】山形県尾花沢市銀山新畑北415-1
【TEL】 0237-23-4567（尾花沢市観光物産協会）
【営業時間】 9:00～15:30（最終受付15:00）
【定休日】水曜日
【料金】大人500円、小学生以下200円

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 外湯が楽しめる、銀山温泉唯一の公衆浴場がこちら。モダンな外観が特徴で、落ち着いた雰囲気が魅力です。ゆっくりと温泉に浸かって、日頃の疲れを癒やしましょう

徒歩約5分

SPOT7

銀山の自然美に包まれて堪能する露天風呂

仙峡の宿銀山荘

半露天寝湯付客室

純和風の客室

東北唯一の寝湯露天風呂

旬の食材を使った郷土料理

レストラン｢宇津莅慧（うつりえ）｣

大正ロマン漂う湯の町・銀山温泉、その温泉街から少し離れた山あいに佇む｢仙峡の宿銀山荘｣。旅情を誘う豊かな自然と心尽くしのもてなしに、ほっと心が癒やされる。食事は山形牛をメインに、季節の野菜などを散りばめた郷土の温もりあふれる会席料理。

DATA

【住所】山形県尾花沢市大字銀山新畑85
【TEL】 0237-28-2322

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・甲斐のおすすめポイント

★ 客室は落ち着いた雰囲気の純和風建築で、各客室から湖や山並みを望め、川辺の野鳥の姿を見ることができます。夜のライトアップされた自然も幻想的。客室入口の行燈（あんどん）の画は一点一点異なるので、館内散策しながらゆっくりとお楽しみください
★ 露天風呂は出羽の名湯として名高く、細かな湯の花が混じった乳白色の湯。ぬるめの温度でゆったりと湯を満喫できる寝湯露天風呂も用意されています。体の芯からほぐれてリラックスできますよ

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