- 日帰り
青森・八戸を巡る家族旅 ウミネコの鳴く蕪島へ
- 八戸(青森県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2022/02/16
ご家族でウミネコの繫殖地「蕪島」を訪れませんか? 毎年3~8月頃まで、3万~4万羽のウミネコが飛来し子育てをする島で、ウミネコの繁殖を間近で観察。ほかにも、水産科学館で海の魅力に触れ八戸の郷土文化も学びます。お子さんの笑顔あふれる旅で、ご家族の素敵な思い出を作りましょう!
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 西洋の古城のような、どこかファンタジックな魅力を醸し出す展望台。太平洋を180度見渡すことができます。絶景の中で思いきりリフレッシュしましょう! 海浜植物や高山植物が豊富で、トレッキングも楽しめますよ
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ランチは、ログハウス風のかわいらしい外観のこちらでいただきましょう。おすすめは、ボリュームたっぷりの「気まぐれランチ」! 4種のメインのおかずが入った松花堂弁当に、小鉢1品とご飯、味噌汁、香物、デザート、ドリンクが付いています
- ★ 八戸港と蕪島を一望できる広々とした店内は、ご家族でゆっくりとお食事できる空間となっています。景色を眺めながら、ランチを堪能しましょう!
八戸市水産科学館マリエント
海の魅力をたっぷり伝える観光文化施設。魚たちが泳ぐ大水槽のほか、海の生き物に触れることができるタッチ水槽、ウミネコシアターなど、多彩な展示が魅力。そのほか、デンキウナギの実験や魚たちへのエサやりなどの体験も充実。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 体験コーナーでは、「有人潜水調査船しんかい6500」から見た深海の様子を、360度のバーチャルリアリティーで体験できます。ご家族で深海探索へ出かけましょう!
- ★ 4階にある売店「海風」には、三陸復興国立公園に指定された種差海岸に関する書籍や、ハガキ、便箋、ハンカチなどが販売されています。そのほかにも、マリエント前の海で養殖栽培されたすき昆布の缶詰、地サイダーや八戸水など、八戸ならではの品が豊富なこちらで、お土産を!
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ウミネコの繁殖の様子を間近で観察することができる、国内唯一の場所がこちら。毎年3~8月頃まで、3万~4万羽のウミネコが飛来し子育てを行います。「ミャアミャア」という鳴声とウミネコに埋め尽くされる圧巻の景色を、ぜひご覧ください!
- ★ 島の頂上に建つ「蕪島神社」は、蕪島の「蕪(かぶ)」と「株」が同じ読みであることから、株価と人望の“かぶ”が上がるといわれています。こちらでお参りするのをお忘れなく!
- ★ 5月中旬には島に菜の花が咲き乱れ、菜の花の黄色、「蕪嶋神社」の鳥居の赤、白いウミネコと青空のコントラストが美しい光景を見ることがでます。その時期に再び訪れてみるのもいいですね
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 八戸の魅力を凝縮したこちらの施設。エントランスでは、県の伝統工芸士・大久保直次郎氏が製作した200頭を超える伝統工芸品「八幡馬」が出迎えてくれます
- ★ 展示スペースでは、文化や郷土に触れるなど、城下町として発展してきた八戸の歴史を楽しみながら学べます。ほかにも、地元食材を味わえるカフェや、津軽塗等の伝統工芸品やオリジナルの雑貨などのお土産を購入できるショップも。小休憩やお土産探しをするのにもいいですね
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 夕食はこちらでスープカレーをいただきましょう。厳選された地元産素材や、スープカレー発祥の地である北海道産のじゃがいもと舞茸を使い、丁寧に作りあげています。自分好みの組み合わせでお気に入りの味を見つけてみて。全メニューテイクアウトも可能ですよ
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