ホテル小柳

エリア: 新潟県 / 湯田上温泉
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100周年を迎えリニューアルした老舗ホテル

“薬師の湯”として親しまれる湯田上温泉にある老舗の宿。高台に建つホテル最上階の「展望露天風呂」からは、越後平野を一望できる。2018年にリニューアルし、「レクリエーションスペース」や「コーヒー＆ミュージックラウンジ ajisai」などモダンなスペースも誕生。客室はスタンダードな和室のほか、ベッドのある和洋室や露天風呂付きの客室、バリアフリー対応客室などが揃う。また、旬の食材を活かした料理やデザートは、地場産の野菜や果物の味わいを満喫できる。JR新潟駅から毎日シャトルバスが運行し、アクセスも良好。

客室

「プレミアムツイン・リビング付和洋室」

38平米の広々としたプレミアムな空間に、幅120cmのシモンズ社製ベッド2台を完備。内装がシックな色合いの316号室と、明るい雰囲気の317号室の2タイプあるので、予約の際には問い合わせを。禁煙室。

「露天風呂付桐和モダン客室」

岩倉榮利氏デザインによる、“寛ぎのためだけの”和モダンな客室。設えには桐を贅沢に使い、壁には珪藻土を用いるなど、自然素材で快適に過ごせる部屋となっている。緑を望みつつ露天の浴槽で湯浴みできるのも魅力。

「檜の内風呂付バリアフリー客室」

43平米の広さに12畳の和室、広縁、檜の内風呂、フットマッサージ機が付いた客室。室内は段差がなく、年配の人や小さな子ども連れでも安心して快適に過ごせる。浴室の日差しが入る窓からは、湯田上の風情を望める。

お風呂・温泉

効能も高い絶景の「展望露天風呂」

最上階にある露天風呂からは越後平野を一望でき、眼前に絶景が広がる。地元では、その泉質は効能の高さから“薬師の湯”と親しまれ、土用の丑の日に浸かると1年間無病息災で過ごせるという“丑湯”の習慣もあった。

リニューアルされた「女性用大浴場」

創業100周年を機にリニューアルされ、脱衣室も明るく一新。パウダールームに据え付けられたモダンな柄のガラス製洗面ボウルも好評だ。また、浴室内には子ども用シャンプーハットやおもちゃの用意も。

料理

地産食材の本来の味わいを活かした料理

旬の海鮮や山の幸を活かした献立は味わい深く、県内外の宿泊客からの評判も高いという。また、野菜ソムリエが厳選した地場産野菜の料理や、パティシエが作る地元の果物を使ったスイーツプレートは、この宿の名物だ。

米どころならではの美味しい地酒を堪能

米どころの新潟は、同時に数々の銘酒を育む地としても名高い。「ホテル小柳」では、地元の酒はもちろん、県内から季節ごとに美味しい地酒を集めて提供している。飲み比べセットも人気だ。

館内施設

越後の匠の技が融合した和モダンなフロント

ホテルに入ると出迎えてくれるのは、和モダンでスタイリッシュなフロントだ。これは燕市「玉川堂」の鎚起銅器の技術と、加茂市「渡辺建具店」の組子技術の粋を活かした作品。越後の匠の技を、足を止めて鑑賞してみたい。

「コーヒー＆ミュージックラウンジ ajisai」

淹れたてのコーヒーと、加茂市の「オトノハコ」が世界中の名品から厳選したオーディオ機器で音楽を愉しめる憩いの場。毎週木曜日にはアナログレコード鑑賞会、毎月1回はスペシャルラウンジコンサートを開催している。

「レクリエーションスペース」

リオ五輪でも使用された「天童木工」製の卓球台や、「スノーピーク」の椅子やテーブル、無垢の桐材の玩具などが置かれ、木の温もりがあふれるカジュアルテイストな雰囲気のなかで、大人も子どもも愉しく遊べる。

インフォメーション

ホテル小柳 ( ホテルオヤナギ )
新潟県 / 湯田上温泉

住所

新潟県南蒲原郡田上町大字田上乙1322-1
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アクセス

電車：上越新幹線・JR弥彦線燕三条駅から車で約30分、JR信越本線田上駅から車で約5分※田上駅から無料送迎あり（要予約）、新潟駅から毎日シャトルバス運行（要予約）車：北陸自動車道三条燕ICから約25分
TEL

0256-57-5000

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0256-57-4929
公式HP

https://www.oyanagi.co.jp/
SNS
総部屋数

60室
Check In / Out

チェックイン

15:00

最終チェックイン23:00

チェックアウト

10:00
基本料金

詳しくはホームページをご覧ください。
お風呂情報

ナトリウム-塩化物泉
宿泊プラン

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