磯香の湯宿鵜原館

エリア: 千葉県 / 鵜原温泉
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海に臨む露天・半露天風呂付き客室が自慢の温泉宿

房総半島南部に位置し、変化に富む海岸線に囲まれた高台に佇む宿。2022年8月には、露天または半露天風呂付きの客室が5部屋誕生した。それぞれコンセプトが異なる客室は、スタイリッシュでモダンな雰囲気。窓の外には、緑と海が織り成す自然の絶景が広がる。思い思いのステイを愉しめるので、何もしない贅沢な時間を過ごすのも良い。また、4つの客室には鵜原温泉を引いており、好きな時に好きなだけ温泉を堪能できるのも嬉しい。

客室

海を独り占めする「プレミアムスイート」

約62平米の和室と、12平米ほどの露天風呂付きバルコニーがある客室。露天風呂からは海と空の美観を独占でき、リゾート気分が高まるばかりだ。ベッドに寝転んだ目線の先にも海が広がる極上の造りになっている。

ゆったりと寛ぐ「デラックススイート」

半露天風呂が付いた、約57平米の広さを誇る和室スイートルーム。海と緑と空のコントラストを、湯浴みを堪能しながら愉しめる贅沢な客室だ。豊かな自然が広がる静かな空間で、心が癒やされるままに過ごしてみては。

開放感を堪能「ラグジュアリースイート」

およそ64平米の和室に、半露天風呂が付いたスイートルーム。半露天風呂は、約14平米あるベランダスペースに備わり、開放感あふれる窓から海が一望できる。窓の開閉により、天候に影響なく景色を愉しめる部屋だ。

お風呂・温泉

美しい海景色を望める「トンネル風呂」

宿には4種の湯処があり、それぞれ趣きが異なる。なかでも「トンネル風呂」は、小さなトンネルを抜けた先にある、絶景の湯処。女性は朝6～10時、男性は15～22時に利用できる。

神秘的な雰囲気漂う「洞窟風呂」

大人5名ほどが入れるサイズの「洞窟風呂」。その名の通り、洞窟の中にいるような雰囲気なので、静かにゆったりと温泉に浸かりたいときにおすすめ。女性は15～22時、男性は朝6～10時に入浴可能。

自然と一体となる「貸切露天風呂」

館内からトンネルを抜け、つり橋を渡っていく、遊び心を感じさせる「貸切露天風呂（別料金）」。湯処を囲む岩や木々の間から海を望むことができる。野趣に富む天然温泉の露天風呂を独占する、贅沢な湯浴みを。

料理

リピーターが訪れるほど人気の海鮮料理

宿の目の前が漁港という、地の利を生かした料理をいただこう。特に、新鮮な海の幸をふんだんに使用する夕食が人気で、食事を目当てに訪れる客が絶えないとか。質・量ともに自慢の海鮮料理を満喫したい。

房総ならではの旬の魚介を満喫

朝食や夕食の献立は決まっていない。その日に獲れた魚介など、旬の美味しい食材を盛り込む料理の数々が愉しめる。素材の良さを、じっくりと味わってみては。

漁港から捕れたての海の幸をいただく

食事は本館1階にある個室・半個室の食事処でいただく。和モダンのプライベートな空間で、周りの目を気にせず食事を愉しむことができる。宿の目の前にある鵜原漁港から揚がったばかりの食材を存分に堪能したい。

ロケーション

2022年夏に進化した隠れ老舗温泉宿

2022年夏にリニューアルし進化を遂げた、房総半島・勝浦に佇む隠れ老舗温泉宿。リアス式海岸が続く「鵜原理想郷」の高台に立つ、とても静かな環境だ。多くの作家が愛したというこの土地で、大人の時間を愉しみたい。

アクセス良好な勝浦でリゾート気分を味わう

勝浦は、年間を通して過ごしやすい気候に恵まれる。宿の周辺には海水浴場として親しまれる鵜原海岸や守谷海岸があり、散策をしたり砂浜で遊んだりするのもおすすめだ。「鵜原理想郷」ならではの景観も愉しみたい。

インフォメーション

磯香の湯宿鵜原館 ( イソカノユヤドウバラカン )
千葉県 / 鵜原温泉

住所

千葉県勝浦市鵜原998
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アクセス

電車：JR外房線鵜原駅から徒歩約12分　車：首都圏中央連絡自動車道市原鶴舞ICから約40分
TEL

0470-76-0521

「旅色」を見たとお伝えください。
FAX

0470-76-0031
公式HP

https://ubarakan.com/
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