《山陰・山陽編》
岡山県玉野市の宇野港から船で約30分、瀬戸内海の沖合に浮かぶ小さな無人島は、シルエットがクジラのように見えることから、地元の人々に“くじら島”と呼ばれ、親しまれてきた。そんな無人島を、1日1組限定で貸し切って愉しめるのが「瀬戸内 貸切 無人島 KUJIRA-JIMA」だ。宿泊プランは、キャンプ、グランピング、コテージなどから選べ、釣りやカヤック、キャンプファイヤーなどアクティビティも充実。無人島というプライベート空間で瀬戸内海を遊び尽くそう。
子どもと一緒にキャンプに行きたいと思いながらも「道具もないし、準備も大変そうだから」と二の足を踏む人、意外と多いと思います。そういう人にぜひおすすめしたいのがグランピングです。自然を満喫するアウトドアの魅力はそのままに、道具はもちろん、食材の準備も不要。さらにトイレやお風呂がある施設を選べば、子ども連れでも安心です。じゃぶじゃぶ池やアスレチック広場などを備えたファミリー向けの施設もあります。