《甲信越編》
壮麗な富士山麓にある西湖から、徒歩約5分に佇む築150年以上の“本物の古民家”。余計なものを削ぎ落とし初めて見い出せる心豊かな暮らしを体験できる。1階の居間&ワークスペースは、縁側のある約40畳の開放的な空間。2階の寝室は、畳敷き50畳のワンフロアにベッドを備え、朝は鳥のさえずりで気持ち良い目覚めを叶える。“古民ピング”エリアではペットとの宿泊も可能。“古いけれど新しい”休日の過ごし方を満喫したい。
旅のスタイルのひとつとして人気を確立したグランピング。自然を間近に感じられるアウトドアのよさはそのままに、豪華でおしゃれな空間で贅沢な滞在が楽しめるのが魅力です。美食を味わえる、または温泉を楽しめるなど、バリエーションも豊富です。
全 19 施設
「喰う・ 寝る・足す」 の3本柱を軸に、最大利用人数を2~4人とした、大人のためのキャンプリゾート。大切な人との時間や自分と向き合う時間を、丁寧に紡ぎながら過ごせる場所だ。原則、ペットや12歳以下は利用不可という、大人専用の施設となっている。標高約1020mから富士山と河口湖を一望できる“四季折々唯一無二の絶景”を誇るロケーションが素晴らしい。施設があるのは、古くから地元の人が大切に育んできた山深い神聖な場所なのだそう。新しいけど懐かしい空間で、気兼ねなく大自然と調和する豊かな時間を体験できる。
東富士五湖道路山中湖ICより車で約15分に位置する「GLANSTELLA CABIN Fujiyamanakako」。キャビンにウッドデッキと庭が付いたプライベートスペースで、目の前に広がる富士山の迫力と美しさを眺める休日を楽しもう。全6棟すべてのキャビンにトイレ・シャワー・キッチンが備わり、ラグジュアリーなインテリアに囲まれながら富士山を望みゆっくり過ごせる。大切な人とともに、刻一刻と姿を変えていく雄大な富士山や満天の星にリラックスするひとときは、忘れることのない思い出となるだろう。
東京で暮らしていたキャンプ好きの家族が、山梨県北杜市白州町で開いたグランピングとキャンプの施設。約2500坪の森林に囲まれた空間を少数のサイトで使い、自然の力に癒やされるぜいたくなひとときを味わえる。2022年7月にオープンしたキャンプエリアは、ひとりキャンプも楽しめるとっておきの場所。キャンプ初心者にはオーナー家族がアドバイスをしてくれるので、いろいろと教えてもらいながら思い出に残る休日を堪能しては。広大なエリアの中、自然に近い場所でたくさんの時間を過ごし、夏の魅力を存分に楽しみたい。
山中湖のほとり、富士山を間近に眺めるグランピングヴィレッジ「Piilo」。一棟貸切でグランピングができるトレーラーキャビンが全10棟あり、うち2棟はドッグランが付く。全棟に専用のテントサウナを完備しているのも魅力のひとつで、山中湖の自然を感じながら独り占めのサウナを満喫できる。キャビン内には、キッチンやシャワールーム、トイレが備わり、テラスには全天候型バーベキュースペースも完備。目の前には山中湖を望む自然豊かな環境でグランピングを愉しめる環境にありながら、都心からのアクセスが良いのも嬉しい。