《関東編》
令和元年10月1日に創業100周年を迎えた老舗旅館。伊香保温泉の「白銀の湯」を引いており、温泉街の風景や周辺の美しい自然を望む標高800mの屋上露天風呂が自慢だ。客室は、さまざまなニーズに応える7タイプを揃える。料理は地産地消にこだわり、地元産の食材をふんだんに使ったメニューを展開。目でも愉しめる美味しい料理を提供している。ロープウェイ駅には徒歩約1分、バスターミナルや伊香保のシンボル・石段街にも徒歩4分ほどと、観光の拠点にも最適な立地だ。
近年では、湯処にさまざまな趣向を凝らした施設も増えてきています。貸切風呂を複数備え、檜の風呂や壺風呂、岩風呂などと、それぞれ趣の異なる湯船を取り揃えている湯宿もあるので、宿の中で湯めぐりするのもまた楽しそうですね。また、サウナやジャグジー、岩盤浴といったスパ施設や、専用の湯上がりラウンジを設けている施設もあります。興味のある湯宿を探して、“命の洗濯”をする湯浴み三昧の旅に出かけましょう。