《近畿編》
日本三景「天橋立」を望む宿 「文珠荘」。設計は、皇居の基本設計を担当した日本を代表する建築家・吉村順三氏が手掛け、“簡素で美しいものの追求”をモットーに、心和む水際の風景と快適な泊まり心地を兼ね備えた和のリゾートに。また、石窯レストランでは丹後の食材を使った石窯料理がいただける。客室は、豪華な「特別室」や一般客室を備え、燻したお茶の香りでリラックスできる「茶香炉」の貸し出しやレンタサイクルなど、ゲストの好みで選べるもてなしがあり、充実した滞在が叶う。
100の地域があれば、100通り以上もの味わいがある郷土料理やご当地グルメ。その土地の気候・風土に育まれた地元特産の食材を使い、そこに住む人々が生活のなかで大事に受け継いできた伝統の調理法で提供される料理の味は、旅の思い出とともに舌と胃袋に深く刻まれます。また、旅先で一度は食べてみたいご当地グルメや名物料理などを、夕・朝食のバイキングなどでラインアップしている宿も多いので、ぜひチェックしてみましょう。