《北海道編》
札幌から車で約2時間、洞爺湖を望む「洞爺湖 鶴雅リゾート 洸の謌」が、2023年4月にオープン。道内で15の温泉旅館を展開する「鶴雅グループ」の新たな施設だ。北海道を代表するリゾートエリア、洞爺湖・ニセコ・内浦湾への“アクティビティ・アドベンチャーツーリズム”の拠点として注目されている。木の香りが漂う館内には、アイヌ文化をモチーフにしたデザインがちりばめられ、縄文・アイヌ民族の文化が感じられる。北海道の持つ自然の力と歴史を体感できるリゾートステイが叶う宿だ。
そびえ立つ山々や季節によって姿を変える景色、幻想的な雲海など、大自然のなかでのんびりできるのが、山を望む絶景宿の魅力です。客室から富士山や羊蹄山、由布岳、浅間山など、日本の名峰を眺められるのは贅沢のひとこと。雄大な自然に癒やされて、身も心も透き通りそうです。春は桜や菜の花、夏は青々とした田園風景、秋は山々を染める紅葉の錦など、四季折々の自然を感じられるホテルや旅館は、全国でも人気があります。
全 8 施設
車で旭川から約60分、富良野から約40分の、環境省から「星空の街」に認定された芦別市にあるリゾートホテル。美しい星空と四季豊かな自然、天然温泉に癒される至福の休日が叶う。幅広いニーズに応える多彩なタイプの客室が揃い、添い寝であれば小学生以下は無料、キッズアメニティの充実などファミリーにも優しい。保湿性が高く、“美肌の湯”と称される芦別温泉にゆっくり浸かり、地元食材にこだわった創作料理に舌鼓を打とう。晴れた夜は「星空テラス」にてスターウォッチング会が開催され、天体望遠鏡で星空や惑星を観察できる。