《栃木編》
前身の「谷川ホテル」から数え、創業50年以上の歴史を持つ温泉旅館。東武鬼怒川線の鬼怒川温泉駅から徒歩約5分という立地でありながら、豊かな自然に囲まれた静寂の宿だ。渓谷の自然美が眼下に広がる露天風呂や大浴場(内風呂)、貸切風呂で鬼怒川温泉のやわらかな湯に浸かり、心身ともに癒されたい。また、目的や好みに合わせて選べる宿泊プランも充実しており、料理長渾身の和風会席料理も味わえる。和歌「七重八重……」の心を大切にしている宿で、繊細なもてなしを受け、ゆったりと寛ぐひとときを。
そびえ立つ山々や季節によって姿を変える景色、幻想的な雲海など、大自然のなかでのんびりできるのが、山を望む絶景宿の魅力です。客室から富士山や羊蹄山、由布岳、浅間山など、日本の名峰を眺められるのは贅沢のひとこと。雄大な自然に癒やされて、身も心も透き通りそうです。春は桜や菜の花、夏は青々とした田園風景、秋は山々を染める紅葉の錦など、四季折々の自然を感じられるホテルや旅館は、全国でも人気があります。
全 8 施設
森の中に佇むコテージ「那須高原ロッジ」は、自然に囲まれた貸別荘。ヨーロッパの田舎を思わせる空間で、静かな時間や何もしない贅沢が愉しめる。建物は建築に携わった(株)楽遊舎のこだわりが詰まった、釘を使わず木栓と継ぎ手を用いた木組みの一軒家。玄関のドアを開けると、ダイナミックな梁に心奪われるだろう。室内はイギリスやフランスのアンティーク家具を配し、ヨーロッパの雰囲気が漂う寛ぎの空間。別荘でのひとときを彩る、出張シェフのディナーが別料金で愉しめ、那須の味覚をふんだんに使用したコース料理がいただける。