《北海道編》
日本を代表する名湯、登別温泉。温泉地となったのは江戸末期、地獄谷から硫黄の採掘を行っていた岡田半兵衛が共同浴場を作ったことによるもの。その後明治末期、日露戦争の傷病兵保養地として指定されたことから、全国的にその名が知られるようになった。この地を象徴する地獄谷や大湯沼、奥の湯から徒歩15分ほどのところに「登別 石水亭」はある。眺めの素晴らしい大浴場や露天風呂はもちろん、落ち着いた造りの客室や、目の前で調理されるバイキングなど、心ゆくまで満喫したい。
大自然との一体感を味わいたいなら、露天風呂がおすすめ。雄大な山を眺め、四季の景色を楽しみつつ、川のせせらぎや鳥の声を聞けば、心身ともにリラックスできます。景色をひとり占めできる露天風呂付き客室がある宿や、雪化粧した山々や高地ならではのパノラマビューが見られる絶景宿も人気があります。宿の場所や時間、季節によっては、幸運に恵まれれば、眼下に雲海を見ながらお風呂に浸かる得難い体験をすることもできます。
全 8 施設
車で旭川から約60分、富良野から約40分の、環境省から「星空の街」に認定された芦別市にあるリゾートホテル。美しい星空と四季豊かな自然、天然温泉に癒される至福の休日が叶う。幅広いニーズに応える多彩なタイプの客室が揃い、添い寝であれば小学生以下は無料、キッズアメニティの充実などファミリーにも優しい。保湿性が高く、“美肌の湯”と称される芦別温泉にゆっくり浸かり、地元食材にこだわった創作料理に舌鼓を打とう。晴れた夜は「星空テラス」にてスターウォッチング会が開催され、天体望遠鏡で星空や惑星を観察できる。