《東海編》
自然のなかを流れる藁科川畔に立つせせらぎの宿。心や目配りが利いたさらなるおもてなしを施し、ゲストがゆったり寛げるように、2021年の改装で9室から7室に客室を減らしたという。また、静かな環境で過ごせるように、小学生以上から宿泊可能にしている。客室は和室と和洋室があり、5人まで利用できる20畳の部屋のほか、14畳、10畳の部屋を用意。ペット同伴専用の客室も2室あるので、愛犬と旅を愉しみたい人にも好評だ。
温泉地の旅館・ホテルで、ペット可の部屋を備えたところもありますが、愛犬が温泉を楽しめるかどうかは、宿によって異なります。露天風呂や内湯に愛犬用のバスタブを用意してくれて、一緒に湯浴みを楽しめる宿もあれば、愛犬用の露天風呂がある温泉宿も。なかには愛犬は温泉に浸かれないけれど、部屋の露天風呂に入浴しながら、愛犬がそばで遊ぶ様子を眺められるという宿もあります。好みのスタイルを探してみてください。