《九州編》
奥黒川温泉に佇む名宿「山みず木」の思いを受け継ぎ誕生した「深山山荘」。母屋と8棟の離れからなる全16部屋からは、川や畑、小鳥さえずるあぜ道など、自然と深い関わりを持てる造り。リゾートホテルの“癒し”と“寛ぎ”に満ちたサービスと、古き良き日本の原風景を融合させた心地よい時が流れる空間は、日常を忘れさせてくれるだろう。“泊食分離”という新しい旅のスタイルで、何度訪れても新鮮な味を堪能できる。自然に包まれる癒しの時間を求め、日帰りで温泉や食事を愉しむ人も多い。
スケジュールを緻密に立てて観光名所を巡る旅もいいけれど、時には、宿にこもってのんびりと過ごす旅はいかがでしょう? ゆったりと部屋で過ごし、温泉を堪能し、個性豊かな土地の味を堪能する。女子旅でも、ひとり旅でも楽しめるオトナの贅沢旅を体験してみませんか?
全 122 施設
大分県・久住山系のふもとに広がる自然豊かな約3万坪の敷地に、茅葺き屋根の母屋を中心にして、旅籠長屋タイプの客室と一戸建ての離れが点在する宿房。地産地消の食材を使った料理が大きな魅力になっており、渓流の宝石といわれるエノハ(ヤマメ)や「おおいた豊後牛」をはじめとする地物、季節ごとの旬の山の幸、自家菜園の地野菜やハーブ、平飼い卵などを使った創作料理を楽しめる。ソムリエが厳選したワインを常時50種類以上、約500本用意。好みに合わせて、食事との最良のペアリングをソムリエがアドバイスしてくれる。