《宮崎編》
“宮崎の奥座敷”と呼ばれる、宮崎市田野町の静かな山あいに佇む料理宿。宿の自慢は、温暖な宮崎で育まれた自然の恵みを贅沢に使った料理。全国屈指の黒毛和牛「宮崎牛」をはじめ、ブランド地鶏「みやざき地頭鶏(じとっこ)」などを、囲炉裏の炭火で炙っていただく「囲炉裏会席」が評判だ。品揃えも豊富な宮崎の美味しい焼酎とのマリアージュも魅力。2019年に全館リニューアルを施した客室は、モダンな洋室と、落ち着きのある和室が揃う。宮崎の味に舌鼓を打ち、静かなひとときを過ごそう。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。