2日目は奄美の心地いい空気を体いっぱいに取り込むため
朝一番に広大な自然公園を散策。
漁港のそばで海の幸を堪能して、最後はお土産探し。
空港では買えないレアな焼酎を求めて酒蔵へ。
車 約30分
車 約30分
奄美群島国立公園第1種特別地域の指定を受けた、広大な自然公園。平均樹齢が80~100年の巨木が生い茂り、奄美固有の植物や野鳥、昆虫なども多く、貴重な生態系が体感できます。夏は昆虫の観察、秋は森林浴、冬から春は早咲きの桜の花見やバードウォッチングに最適。1~5月は天然記念物の瑠璃色の鳥・ルリカケスがいるので探してみて。
奄美自然観察の森
住所/大島郡龍郷町円1193
電話/0997-54-1329
時間/9:00~16:00
定休日/なし
料金/入園無料
車 約15分
車 約15分
漁港のすぐそばにある食事処「番屋」。ご主人が現役漁師とあって、魚の目利きは間違いなし。鮮度抜群の魚介料理が味わえます。おすすめは海鮮丼。旬の魚や貝が5~6種と海ぶどうが美しく盛りつけられています。セットのみそ汁はイカ墨を使ったマダ汁。奄美の家庭ではおなじみの郷土料理で、まろやかな甘みとコクがあるやさしい味わいです。
番屋
住所/大島郡龍郷町龍郷8−2
電話/0997-62-2125
時間/11:30~14:00LO、17:00~19:30
定休日/水曜日、日曜日の夜
車 約10分
車 約10分
奄美群島でしか製造を許されていない黒糖焼酎の代表的な酒蔵。敷地内にある「さとあけショップ」は全銘柄が揃うのでお土産探しにぴったりです。看板商品『里の曙』は、減圧蒸留という手法で沸点を低めに設定することで、芳醇な香りが残り、口当たりがまろやかに。アートディレクター森本千絵さんがデザインを手がけた、『ご縁』など蔵元限定品なども手に入ります。
町田酒造
住所/大島郡龍郷町大勝3321
電話/0997-62-5011
時間/9:00~15:00
定休日/土曜日・日曜日・祝日
※現在はコロナの影響により酒蔵見学を中止。時期を見て再開予定。
車 約25分
車 約25分
もう1泊してマリンスポーツを体験するのがおすすめ!
山田さんも初めてのシュノーケリングを体験。
「映像でしか見たことがない、
あのキレイな海が目の前に広がりました!」
と大満足でした。
水中メガネをつけて海の中をのぞけば、サンゴやカラフルな熱帯魚がそこかしこに。まずは足がつく場所で、道具の使い方を練習するので初心者でも安心。浮き輪につかまったままでOKなので泳ぎが苦手でも気軽にチャレンジできます。
初めてでも気軽に参加できる体験ダイビングから、奄美の海を堪能できるファンダイビング、ダイビングのライセンス取得コースまで、レベルに合わせたプランが盛りだくさん。澄んだ海のなか、スタッフが丁寧にガイドしてくれるから満足感も高いです。
奄美大島の自慢のひとつが、海に沈む美しい夕陽。そんな絶景を船の上からのんびりと満喫できます。季節やその日の天候によって夕陽の見え方はさまざま。一期一会の景色は旅のいい思い出になるはず。
住所/大島郡龍郷町芦徳423
電話/0997-55-4600
料金/シュノーケリング:6,050円~(通年)、体験ダイビング:13,200円、ファンダイビング:6,600円~(通年)、サンセットクルージング:4,400円 (4月~10月)
1日目/ブラウス37,400円(ビビアンタム|マツオインターナショナルカスタマーサービス 0120-29-1951)、パンツ47,300円(ヴィヴィビー|イーストランド 03-6231-2970)、スニーカー20,900円(ディーゼル|ディーゼル ジャパン 0120-55-1978)、バッグ93,500円(リュニフォーム|リュニフォーム トウキョウ 03-6812-2930)、イヤカフ6,600円(Folk/N|UTS PR 03-6427-1030)、リング[3号] 17,050円(スミイロ info@sumiiro.jp)、その他スタイリスト私物
2日目/ブラウス36,300円、スカート36,300円(ミュラー オブ ヨシオクボ 03-3794-4037)、黒ブーツ43,890円(レッド・ウィング|レッド・ウィング・ジャパン 03-5791-3280)、バッグ96,800円(ハンティング・ワールド/ハンティング・ワールド帝国ホテル店 03-3501-7080)、イヤリング23,100円、リング[10号.11号]各20,350円(スミイロ info@sumiiro.jp)