京都の有名な老舗店などで14年間の修業を積んだ店主が営む、京風料理を気軽に味わえるお店。日本海の新鮮な魚介類や山陰地方の厳選された京野菜などを使用しています。ランチタイムは3種類の「くすの木弁当」、夜はお造りや炭火焼、天ぷらなどの「おまかせコース」を提供。旬の素材を使い、繊細かつ華やかな品々は五感でも楽しめます。地元の方に愛される人気店のため、夜に訪れる際は空席状況を確認していくのがおすすめ。

出雲の駅前にありながら看板も見えない隠れ家。山陰の新鮮な魚介類や地元の野菜、島根で育った上質な和牛、そして世界各地から厳選された食材を使用した鉄板焼きと創作料理のお店です。50日以上熟成させた「奥出雲和牛ステーキ」をはじめ、調理を化学的に分析した“分子ガストロノミー”の技法を取り入れた料理など、シェフのこだわりが詰まったメニューが豊富。メニューだけでなく、食材から調理器具まで妥協を許さないこだわりを持つことからシェフは、“食の変態”を自称するほど。日常を忘れさせてくれる洗練された空間で楽しむ食事は特別な時間になること間違いなし。カウンター、個室どちらもあり。

厳選された高級魚・ヒラマサの刺身を島根ブランド「仁多米（にたまい）」に盛り付け、あまじょっぱい秘伝のタレをかけた海鮮丼が人気です。そのおいしさは、県外からもリピーターが訪れるほど。ヒラマサはブリの仲間で弾力のある食感にくせのないさっぱりとした味わいが特徴です。店頭では旬の鮮魚を使ったキスやカレイ、イカなどの一夜干しが好評で、特に脂ののったノドグロの干物は店舗のこだわりの逸品。お土産だけでなく、お中元やお歳暮にもおすすめ。

地元の食材にこだわった京懐石を提供する日本料理店。京都で修行した店主が腕を振るい、深い味わいが楽しめます。なかでも人気が「小伊津の甘鯛」。日本海・小伊津港で直接仕入れた鮮度抜群のブランド甘鯛を、刺身でいただけます。皮目だけを炙り、うまみを最大限に引き出した焼霜造りは唯一無二の逸品。ランチタイムでは、3種類の鶏を用いた濃厚なスープが特徴の「純鶏ラーメン」も食べられます。出雲ならではの味で至福のひと時を。