旬のおでかけスポットやイベント情報を記事にてご紹介!気になるところへ足を運んでみましょう!
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大阪府|ミナミ
発信日:2024年06月13日
2024年06月12日(水)
宿泊料:詳細は公式HPよりご確認ください
日本初のキャプション by Hyattブランドがなんばで開業
ハイアット ホテルズ コーポレーションは、2024年6月12日に「キャプション by Hyatt なんば 大阪」を開業しました。
キャプション by Hyattはいわゆる普通のホテルブランドではありません。それぞれのキャプション by Hyattに集まる人が創り上げる、すなわちホテルが真のコミュニティーとなるようにデザインされています。それぞれのキャプションby Hyattは積極的に、地元で雇い、地元で買い、地元を活性化します。ホテルの中心には「トークショップ」があり、そこは地元の方も旅人も一日を通して、飲食を楽しんだり、仕事をしたり、友達と遊んだり、寛いだりできるスペースになっています。
キャプション by Hyattのホテルは、お客様に「あなたができること、あなたになることができる」場所を提供します。
私たちのホテルにロビーはなく、1階にあるトークショップと呼ぶコミュニティーのようなスペースがホテルの顔であり中心です。トークショップでは、地元の方も旅人も、朝から夜まで一日を通して、ドリンクやフードを楽しみながら、仕事や遊び、社交場として、自由気ままに自分らしくお過ごしいただけます。
フードは、カフェメニューを中心に、黒門市場の鮮魚店から仕入れる魚や大阪産野菜を取り入れ、たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表するソウルフードもラインナップ。24時間営業のパントリーでも、地元にちなんだスナック類やドリンクなど、ゲストの“食い倒れ”ステイをサポートするアイテムなどを販売しております。また、なんばの文化、食、笑い、伝統、音楽にちなんだイベントを開催予定。トークショップでの滞在を通じ、地元のいろいろな“オモロイ”を発見し、ご自身をアップデートいただけるような、新しいカタチのホテルを目指しています。フードやドリンクを片手に、トークショップでトークに華が咲くお時間をお楽しみください。
キャプション by Hyatt なんば 大阪 1F トークショップ
フード、ドリンクメニューイメージ
客室は全167室で、スタンダード(20㎡)とデラックス(30㎡)の2種類。ヘッドボードには黒門市場の活気に満ちた客寄せの声、食欲を刺激する魅力的な匂いや湯気、引き寄せられるお客様の高揚感、そして食べ物を頬張るリズムや感覚が表現されたアートでゲストを迎えます。さらに日本刀の柄を模した吊るし飾りや、襖のアート、刀の鍔、着物のアートでお部屋の機能をご案内しております。浴室には大阪弁の固有の表現「nandeyanen(なんでやねん)」が表現されており、客室に戻ってからも作品を通じて賑やかな街や楽しい旅情を追体験しながら、寛ぎの時間をお過ごしいただけます。環境負荷への軽減に取り組んでおり、海洋プラスチックごみや古着をリサイクルしたテーブルや椅子を配置しております。
デラックス・シティービュー・キング(30㎡)
デラックス・シティービュー・キング 浴室
デラックス・ツイン(30㎡)
デラックス・ツイン 浴室
「キャプション by Hyatt なんば 大阪」 最大の特長
地元とゲストがつながりあえるコミュニティースペース「トークショップ」
キャプション by Hyatt なんば 大阪にはいわゆるロビーはなく、私たちが「トークショップ」と呼ぶコミュニティースペースがあります。 旅行客も地元の人も、朝のコーヒーから夜のカクテルまで、大阪のソウルフードやドリンクを楽しみながら、仕事から遊びまで、時には、なんばならではのタレントやアーティストのパフォーマンス、商店主のトークで盛り上がることのできる気の置けない社交場として、自由気ままに自分らしく過ごせる場所です。
トークショップは宿泊者の方だけでなく、誰もが気軽に訪れることができます。また、地元の人やお店とコラボレーションし、なんばならではのグルメやカルチャーに浸れる体験を提供することで、ゲストと地元がつながりあえるコミュニティースペースになることを目指しています。
トークショップ内で実施する体験イベント詳細
たこ焼道楽 わなか
・老舗たこ焼き店「たこ焼道楽 わなか」の職人が伝授!
家庭用たこ焼き器で本格たこ焼きを作り体験「キャプションタコパ」
(協力:たこ焼道楽 わなか 千日前本店さん)
ミシュランガイドにも掲載された地元の老舗人気たこ焼き店「わなか」の職人とともに、プロならではの技を学びながらたこ焼き作りに挑戦・アツアツのたこ焼きが食べられるイベントです。あえて家庭用調理器を使った作り方を学ぶことで、ゲストにも自宅で家族や友達にたこ焼きを振る舞ってもらい(タコパをしてもらい)、大阪の食文化を広げたいという願いも込められています。
大阪の人気書店「スタンダードブックストア」の店主がセレクトした本がトークショップに登場
本を読みながら思い思いに過ごす
(協力:スタンダードブックストア 店主 中川和彦さん)
惜しまれつつ閉店した「スタンダードブックストア」の店主・中川さんの本屋業は、なんばにある百貨店の書籍売場から始まりました。なんばは中川さんにとってルーツであり、思い入れのある場所です。本を通じて“ひとの居場所つくる”ことを大切にしてきた中川さんの想いにトークショップの目指す姿が重なったことから本をセレクトいただきました。今後は、本をテーマにしたコラボイベントも企画中です。
味園ビル内でバー4店舗を展開し、なんばを愛するB・カシワギさんがアテンドする
ディープななんばを味わうバーホッピングや街歩き
(協力:B・カシワギさん)
昭和から続く大阪・千日前のランドマーク「味園(みその)ビル」。 その中でディープスポットとして人気の飲み屋街が、今年いっぱいで閉店することとなりました。当ホテルは、これからも味園ビルを1人でも多くの方に語り継いでもらうため、味園ビル内でバーを4店舗展開し、誰よりもなんばを愛するB・カシワギさんとコラボレーションします。今後、味園ビル内のバーホッピングやなんばの表と裏が味わえる街歩きイベントなどを計画中です。
トークショップ フード&ビバレッジ
カフェメニューを中心に、黒門市場に集まる食材や大阪に根付いた旬の食材を多用したメニューを提供いたします。
小さな魚を揚げる大阪の郷土料理「ガッチョの唐揚げ」や「海鮮丼」は、黒門市場の鮮魚店 より仕入れる魚を使用いたします。サラダやピザには大阪産野菜を取り入れ、たこ焼き、串カツ、肉吸いといった大阪を代表するソウルフードもラインナップしております。ほかにも、大阪産のはちみつを使用したクレームブリュレや、裏なんばのユニークなクラフトビール店より、大阪産クラフトビールもご用意。デザートからドリンクに至るまでも幅広く大阪の“ええもん”を取り入れております。
定番メニューから意外と知られていない大阪のうまいもんをつまみながら、トークショップでトークに花を咲かせてください。
<メニュー一例>
大阪産釜揚げしらすとトマトの和風パスタ 1,300 円
大阪産野菜とモッツアレラチーズのピザ 1,300 円
大阪産蜂蜜のバニラクレームブリュレ ミックスベリーソース 850 円
黒門市場直送 海鮮丼 1,700 円
泉州郷土料理ガッチョの唐揚げ 900 円
串カツ盛り合わせ 850 円
黒門市場伊勢屋漬物盛り合わせ 500 円
ミックスジュース 850 円
桜川サイダー 650 円
上方ビール 2,000 円
大阪スパークリング タコシャン 1,500 円
※表記料金に消費税が含まれています
「キャプション by Hyatt なんば 大阪」オープン
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