- 日帰り
鎌倉で花と縁起物を巡る 精進料理も味わう一人旅
- 鎌倉(神奈川県)
- 予算:4,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2024/04/12
あじさいやバラが美しい季節。花を愛で、神社仏閣ゆかりの縁起物を巡る旅に出かけてみませんか? 鎌倉で「明月院」や「鎌倉文学館」など花の名所を巡り、「建長寺」直伝のけんちん汁を味わって、鶴岡八幡宮のシンボル・鳩をモチーフにした土産物店も訪れます。日帰りで楽しむ一人旅をどうぞ!
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 明月院のあじさいは、日本古来の「姫あじさい」という品種。独特の青色は「明月院ブルー」と呼ばれます
- ★ 満開の時季になると、山門へ続く道や境内が、淡くあざやかな青色に包まれます
点心庵
総敷地面積は東京ドームの1.5倍にも及ぶ、鎌倉の名刹・建長寺に隣接する禅茶寮。禅の心を感じる趣深い店内で、建長寺山内で採蜜した「鎌倉はちみつ」が隠し味の「湘南野菜の鎌倉はちみつカレー」など、鎌倉や近郊の食材を使ったメニューが味わえる。
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ ランチには、建長寺発祥の精進料理「伝承建長汁(けんちん汁)」をぜひ。建長寺から直接伝授されたメニューだそう
- ★ 鎌倉野菜をたっぷり使ったデトックスウォーターもおすすめ。清涼感あふれる飲み心地で、体の中からきれいになれそう
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ 鶴岡八幡宮の神紋(しんもん:神社の紋章)にも描かれ、八幡宮の道しるべをしたという、縁起の良い鳩。こちらには、その鳩がモチーフとなった雑貨がたくさん!
- ★ 赤い紐を引くと陶製の鳩の中からおみくじが出てくる「鳩しるべ」は、コロンと愛らしく、インテリアとしても活躍しますよ
- ★ 人気No.1の「鎌倉はとふきん」には、オリジナルテキスタイルの鳩波紋も。鎌倉の海をイメージした淡いブルーのかや織(蚊帳に使われる目の粗い薄織物)に、社寺のリスや波間のしらすも描かれています
鎌倉文学館
鎌倉ゆかりの古典文学や、文学者の直筆原稿、手紙、愛用品などを展示する文学館。旧前田侯爵家の別邸は、国の登録有形文化財に指定されている。広大な庭園には600平方メートルもの広さを持つバラ園があり、5月中旬~6月下旬と、10月中旬~11月下旬にバラが見頃を迎える。
吉野りり花のおすすめポイント
- ★ バラ園には、鎌倉ゆかりのものから海外の品種まで、なんと約200種ものバラが咲きます。色とりどりの花を見比べてみて
- ★ 5月10日(火)~ 6月12日(日)の期間は、「鎌倉文学館バラ祭り 2022」が開催中です。ガーデンコンサートや庭園カフェもあり
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