Plan No.2271

旅色コンシェルジュ・和田Wada

日帰り

日帰りで那覇観光を満喫♪首里城や国際通りを車なしで巡る女子旅

那覇（沖縄県）
予算：7,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2024/04/23

プランナー旅色コンシェルジュ・和田

那覇市内の観光を楽しみたい方におすすめ♪

那覇を車なしで巡る女子旅プラン。まずはリニューアルした「第一牧志公設市場」で沖縄グルメを満喫し、「壺屋やちむん通り」「玉陵」「首里城」で文化や歴史に触れます。琉球泡盛の老舗「瑞泉酒造」での工場見学や「国際通り」「国際通りのれん街」などの王道スポットも立ち寄る日帰り旅です。

こんな旅気分の人におすすめ

START 第一牧志公設市場壺屋やちむん通り玉陵首里城瑞泉（ずいせん）酒造（株）国際通り国際通りのれん街

スタートはここ！

第一牧志公設市場

壺屋やちむん通り

玉陵

首里城

瑞泉（ずいせん）酒造（株）

国際通り

国際通りのれん街

Spot.1第一牧志公設市場
Spot.2壺屋やちむん通り
Spot.3玉陵
Spot.4首里城
Spot.5瑞泉（ずいせん）酒造（株）
Spot.6国際通り
Spot.7国際通りのれん街

那覇空港駅

牧志駅まで電車約15分

下車徒歩約10分

SPOT1

2023年にリニューアル♪

第一牧志公設市場

戦後の闇市から続き、「沖縄の台所」として地元で親しまれ、市場を中心としたマチグヮー（沖縄の方言で「市場」の意味）は観光地としても人気を集めている。2023年3月に新市場が完成。2階建ての建物で1階に島野菜や近海魚、特産物の加工品を扱う店、2階は飲食店が集結。あちこちで声が飛び交い、いつも活気にあふれている。

DATA

【住所】沖縄県那覇市松尾2丁目10-1
【TEL】 098-867-6560
【営業時間】 8:00～22:00（店舗により異なる）、2階食堂は～LO20:00
【定休日】第4日曜日、12月は無休、旧盆時期休、1月1～3日休、旧正月休
【料金】店舗により異なる

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 沖縄県の食材が集まる「沖縄の台所」として、地元の人にも観光客にも人気のスポットがこちら。沖縄ならではの食材が手に入るところで、カラフルな魚や豚の顔や足など、ビックリするような珍食材も目にすることができます
★ 1階で買ったものを手数料を払えば2階で調理して食べられる「持ち上げ」システムなので、自分で選んだ鮮魚を、刺し身やから揚げなど好きな方法で調理してもらってランチを楽しんで

徒歩約5分

SPOT2

昔の面影を残すノスタルジックな通り

壺屋やちむん通り

壺屋やちむん通り①

壺屋やちむん通り②

琉球石灰岩を敷き詰めた約400mの通りで、壺屋地区の中央に延びている。「やちむん」とは沖縄の方言で焼物のこと。今もここで作陶を行なう窯元の直営店、ギャラリーショップなどが40軒ほど連なっている。

DATA

【住所】沖縄県那覇市壺屋
【TEL】 098-862-3761
【営業時間】通年

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旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ やちむんのお店が通りに沿って並ぶ「壺屋やちむん通り」。素朴で土の温かみを感じる陶器が揃っています。置物になるシーサーだけでなく、洒落た小皿やカップなどもあるので、ぜひお気に入りを見つけてみて
★ 「やちむん」とは、沖縄の言葉で「焼物」のこと。こちらの通りには、沖縄県指定文化財のひとつ「南ヌ窯（ふぇーぬかま）」や沖縄の焼物の歴史に触れられる「那覇市立壺屋焼物博物館」など、見どころがたくさん。ショッピングしながら風情ある街並み散策も楽しめます

壺屋バス停まで徒歩約5分

首里城公園入口までバス約15分

下車徒歩約5分

SPOT3

歴代の国王が眠る巨大墓に目を見張る

玉陵

玉陵

玉陵①

玉陵②

弘治14（1501）年、自然の岩山を削って造られた歴代の皇室関係の墓所・陵墓（りょうぼ）。沖縄に今も受け継がれる破風墓（三角形の屋根を持つ家形の墓）のルーツになっている。3室に分かれた内部について、併設の資料館で展示している。

DATA

【住所】沖縄県那覇市首里金城町１丁目３
【TEL】 098-885-2861
【営業時間】通年9:00～17:30（閉館18:00）
【定休日】無休

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旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 「玉陵（たまうどぅん）」は、琉球王国時代の王族が眠る県内最大のお墓。首里城とともに世界遺産登録にされています。沖縄の歴史を知る上で絶対に訪れたいスポットです

徒歩すぐ

SPOT4

琉球王国の歴史に触れる

首里城

西側　上空から

海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす、標高130mの丘陵地に築かれた城。正殿をはじめ主要な建物が配置された内郭と、それを囲む外郭で構成されている。華麗な王朝文化に彩られた空間で、沖縄の歴史・文化を象徴する城であり、琉球王国の歴史そのもの。

DATA

【住所】沖縄県那覇市首里当蔵町3
【TEL】 098-886-2020
【営業時間】＜城郭内無料区域（歓会門、木曳門、久慶門）＞8:00～19:30（4～6月、10～11月）、8:00～20:30（7～9月）、8:00～18:30（12～翌3月）、＜城郭内有料区域（奉神門・世誇殿・東のアザナ）＞8:30～19:00（4～6月、10～11月）、8:30～20:00（7～9月）、8:00～18:00（12～翌3月） ※入場締切は終了の30分前
【定休日】 7月第1水曜日とその翌日
【料金】＜有料区域公開エリア＞大人400円、高校生300円、小･中学生160円、6歳未満無料

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 琉球王国の栄華を象徴するスポットで、世界遺産にも登録されています。ただ、首里城の中心部・御庭（うなー）の部分は、2019年に首里城で発生した火災により正殿を含む建物が焼損したため、復興工事中です。現在は木材倉庫および、実物大の図面を描く原寸場となっています。復元を支える職人たちの伝統の技を見られる見学エリアもありますよ
★ 正殿のあった箇所には、正殿を屋内で作れるように巨大な素屋根ができており、2026年秋の完成を目指して建築が開始されています。素屋根見学エリアは3階建てで、各階ごとに見える工事の状況も変化。復元工事の様子は今しか見られないので、ぜひ立ち寄ってみて

徒歩約3分

SPOT5

琉球泡盛を作り続ける老舗

瑞泉（ずいせん）酒造（株）

琉球王府の泡盛職・喜屋武家（きゃんけ）を始祖に、首里崎山の城下町で創業した酒造。奇跡的に発見された戦前の黒麹菌を使った「御酒（うさき）」は人気の泡盛。工場見学で泡盛の作り方を知るだけでなく、無料で古酒の飲み比べやリキュールのテイスティングもできる。

DATA

【住所】沖縄県那覇市首里崎山町1-35
【TEL】 098-884-1968
【営業時間】 9:00～17:00（最終受付16:30）
【定休日】土・日・祝日、年末年始、不定休
【料金】無料

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 首里城のお膝元で、世紀をわたり泡盛を作り続ける老舗です。沖縄県に限らず沖縄料理店で見かけることの多い「瑞泉」。本格的な泡盛だけでなく、沖縄特産の黒糖やフルーツを使ったリキュールのラインアップも豊富です。蔵元を訪ねて工場見学をしてみましょう
★ 泡盛の作り方を知るだけでなく、無料で古酒の飲み比べやリキュールのテイスティングもできます。新酒や古酒の飲み比べをしたい方、好みの泡盛を探したい方は、予約必須なのでお忘れなく！

鳥堀一丁目バス停まで徒歩約10分

松尾までバス約15分

下車徒歩すぐ

SPOT6

お土産探しには外せない！

国際通り

国際通り①

国際通り②

那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリート。戦火から急速に立ち直ったことで「奇跡の1マイル」と呼ばれている。土産物店や飲食店がずらりと立ち並ぶ。

DATA

【住所】沖縄県那覇市久茂地、牧志、安里、松尾
【TEL】 098-868-4887
【営業時間】通年

詳細ページへ

旅色コンシェルジュ・和田のおすすめポイント

★ 那覇市の中心部約1.6kmにわたるメインストリートであり、沖縄観光での王道ショッピングスポット。土産物店やデパートが立ち並び、沖縄の文化にたくさん出合えます。お土産やグルメを探すのもおすすめ
★ 毎週日曜日には、国際通り全体が歩行者天国のようになり、歩行者優先道路として歩車共存通りに変わります。広々とショッピングを楽しめるので、狙い目ですよ

徒歩約5分

SPOT7