新施設「木曽三川長良川・木曽川・揖斐川の豊かな水辺」オープン【アクア・トトぎふ】│岐阜県の人気イベント│旅色

公式HPを見る▸

新施設　パース

旅色編集部

発信日：2024年04月03日

2024年04月20日(土)

料金：入館料のみ

見て・感じて・楽しく学べる新施設がオープン

世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」は、2024年7月14日に開館20周年を迎えます。アクア・トトぎふでは、2024年4月13日からの1年間をアニバーサリーイヤーとし、みなさまに楽しんでいただくために、一年を通じてさまざまなイベントや新規展示を開催いたします。

4月20日に新施設「木曽三川長良川・木曽川・揖斐川の豊かな水辺」がオープン。濃尾平野を流れる木曽三川をイメージして、そこにくらす生き物やその多様性を見て・感じて・楽しく学べる展示施設となっております。その他、館内プログラムやものづくりワークショップなどを多数ご用意していますので、ゴールデンウィークのお出かけは是非、「世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふ」にお越しください！

豊かな木曽三川をイメージして、そこにくらす生き物やその多様性を見て・感じて・楽しく学べる新施設です。屋外の解放感あるスペースで、生き物を観察しながら、おさかなにごはんをあげる体験もおこなうことができます。また、当館は国内最初の「希少種保全水族館」としてさまざまな生き物の繁殖にも取り組んでいます。この施設を屋内では自然繁殖が難しい生き物の繁殖に挑戦する場としても活用し、将来的にはその様子をご覧いただく予定です。

世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」について

世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」は、日本で唯一、高速道路を降りずに入館することができる水族館で、東海北陸自動車道の川島パーキングエリアおよびハイウェイオアシスからなる複合レジャー施設「河川環境楽園」内に位置します。

世界最大級の淡水魚水族館 -

岐阜を流れる清流「長良川の源流から河口までと世界の淡水魚」をテーマにした4階建ての館内では、約250種22,000点もの生き物や植物を展示し、世界有数の規模を誇ります。長良川の豊かな自然を緻密に再現した4階～3階は、源流部の山中に流れ落ちる滝から、人里近くの水辺まで、まるで自然の中に入り込んだような気分でご覧いただけます。アマゾン川やメコン川などの世界の川や湖の生き物を展示する2～1階では、2ｍ近い巨大な淡水魚の迫力ある泳ぎをご覧いただけます。