- 日帰り
徳島県三好市へ日帰りドライブ!ロープウェイで箸蔵寺も訪れる旅
- 三好(徳島県)
- 予算:3,000円〜
・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。
更新日:2023/06/28
香川県高松市から夫婦で日帰り旅に出かけましょう。車で約1時間の徳島県三好市で「四国のかなめ」と呼ばれる「池田ダム」の絶景を眺めたり、風情ある町並みやたばこ資料館、野菜のランチを楽しみ、最後は「箸蔵山ロープウェイ」でこんぴら奥之院「箸蔵寺」へ参拝する、充実の休日ドライブです。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 「四国のかなめ」とも呼ばれている「池田ダム」。そのダム湖をまたぐ徳島自動車道の橋が「池田へそっ湖大橋」です。南側には池田湖水際公園が整備され、池田へそっ湖大橋を一望できます。湖面に映える美しいコンクリートアーチは遠くから見ても楽しめますよ
- ★ 公募によって名づけられたこの名は、徳島自動車道・松山自動車道・高松自動車道・高知自動車道と、ちょうど四国4県の交通が交わる要衝「四国のへそ」部分に位置することに由来しています
阿波池田うだつの家・阿波池田たばこ資料館
明治期の代表的なたばこ商家であった、真鍋家の旧宅を資料館として公開。当時の繁栄を物語る立派な「うだつ」や庭をそのまま残した邸宅の内部に、たばこ産業にかかわる各種資料を展示する。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 幕末から明治にかけて、刻みたばこで栄えた池田。年代順に帳簿やたばこの葉、機械など「たばこ」にちなんだ資料約200点を展示しています。ほかにも、四季折々の花が咲く美しい庭園や書院造りを活かした離れ座敷なども公開。日本の原風景に触れながら、たばこの歴史を学ぶ。これこそが最高の嗜好ではないでしょうか
- ★ 「阿波池田うだつの家」は半貸切が可能。結婚式や成人式の前撮り、コスプレ撮影などでも利用することができますよ。絵になる写真が撮れること間違いなしです。興味のある方はぜひチェックしてみて
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ 四国4県の交通が交わる要衝に位置することから、四国の「へそ」と呼ばれてきた三好市池田町。古くから交通の要所として、四国有数の宿場町として文化交流の場でもありました。そんな宿場町で地元の住民から長年守られてきた旧真鍋家の商家が、地域の交流拠点施設「真鍋屋(MINDE)」としてオープンしたのがこちらです
- ★ 施設内のレストラン「MINDE KITCHEN」では、月替わりと週替りのランチメニューを提供。野菜摂取量が不足しているという徳島県の「食の課題」に取り組んだ、食を軸とした交流拠点の食堂です。野菜ジュース、野菜のおかず、肉料理または魚料理、地元米のごはん、季節の汁物という、栄養バランス抜群のランチセットはオススメですよ
箸蔵山(はしくらさん)ロープウェイ
古くから「こんぴら奥の院」として信仰を集める真言宗別格本山「箸蔵寺(はしくらじ)」。箸蔵山ロープウェイは駐車場から箸蔵寺までの全長950mを約3分で結んでいる。ロープウェイの車窓からは四国山脈をはじめ、吉野川の素晴らしい眺望が広がり、四季折々の自然も楽しめる。
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ここからはロープウェイに乗って、箸蔵山の山頂を目指しましょう。2本のロープがゴンドラの幅よりも広くとられている「フニテル」というシステムが採用され、風などの気象条件に左右されにくい仕組みとなっています
- ★ 眼下に広がる吉野川の大パノラマを楽しみながら、絶景の空中散歩をご堪能ください。春のサクラ、初夏のオオデマリやアジサイ、夏の芙蓉、秋の紅葉など、四季折々の自然を満喫できるのもうれしいですね
旅色コンシェルジュ・中山のおすすめポイント
- ★ ロープウェイで上った先に佇むこちらの寺院。「真言宗」の開祖として知られる「空海(弘法大師)」が開基したといわれています。香川県・琴平にあるこんぴらさんの奥の院としても知られていますよ
- ★ ロープウェイを降りたら本殿まで石段が続くので、がんばって登りましょう! こちらの石段は般若信経階段と呼ばれ、左端に般若信経の文字が刻まれているのでチェックしてみて
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