Plan No.901284

旅色編集部Tabiiro editorial department

1泊2日
1日目

サロマ湖の夕景を望む　非日常を味わう夫婦旅

サロマ湖、網走（北海道）
予算：30,000円〜

・旅行する時期やタイミングにより変動いたします。あくまでも目安ですので、旅行前にご自身でご確認ください。
・料金は1名あたりの参考価格で、宿泊施設は1泊2食付き週末料金を参考にしています。

更新日：2022/11/25

プランナー旅色編集部

“水の景色”の中で贅沢なひとときを

北海道最大の湖、サロマ湖の雄大な景色に包まれる旅へ。サロマンブルーと呼ばれる深い青色と、夕暮れ時には刻一刻と表情を変える幻想的な美しさで多くの人々を魅了するサロマ湖。圧倒的な“水の景色”の中で、非日常的な時間を過ごしてみませんか？北海道の大自然とグルメを心ゆくまで堪能しましょう。

こんな旅気分の人におすすめ

START 北海道立北方民族博物館オホーツク流氷館博物館　網走監獄寿し安流氷硝子館サロマ湖鶴雅リゾート

1日目 2日目

1日目のスタートはここ！

北海道立北方民族博物館

オホーツク流氷館

博物館　網走監獄

寿し安

流氷硝子館

明日に備えて一休み

SPOT.6

サロマ湖鶴雅リゾート

Spot.1北海道立北方民族博物館
Spot.2オホーツク流氷館
Spot.3博物館　網走監獄
Spot.4寿し安
Spot.5流氷硝子館
Spot.6サロマ湖鶴雅リゾート

女満別空港

空港周辺でレンタカーを借り、車約20分

SPOT1

北方地域の暮らしと文化を学ぶ

北海道立北方民族博物館

竪穴住居

牙製女性像

トーテムポール

アザラシ腸製パーカ

北方地域に広く見られる円錐形のテントをイメージして作られたホールが特徴の博物館。映像による解説やマジックビジョンなどの設備を駆使し、北方民族の文化を紹介。また、日・英の二カ国語の音声ガイドはスマホを使って聞くことができる。

DATA

【住所】北海道網走市字潮見309-1
【TEL】 0152-45-3888
【営業時間】 9:30～16:30 、7月〜9月9:00〜17:00
【定休日】月曜日 ※祝日の場合は翌平日が休み ※7月～9月、2月は無休
【料金】一般550円、高校生・大学生200円 ※小・中学生・65歳以上ほか無料

旅色編集部のおすすめポイント

★ グリーンランドから北欧まで、アイヌ文化を含めた北方民族の文化とオホーツク文化を紹介する日本で唯一の博物館。世界各国から集めた約900点の資料を、衣・食・住、生業等のテーマ別に展示しています。北方に暮らす人びとの文化と暮らしを体感してみて

車すぐ

SPOT2

本物の流氷に触れる！

オホーツク流氷館

400インチ5面シアター

館内①

館内②

道内最大級の常設プロジェクションマッピングや、臨場感あふれる映像で流氷の世界を400インチ5面シアターで上映。流氷体感テラスでは本物の流氷に触れられ、展望テラスからは、オホーツクの壮大なパノラマを見渡せる。

DATA

【住所】北海道網走市天都山244-3
【TEL】 0152-43-5951
【営業時間】通年 8:30～17:30（閉館18:00、11～翌4月は9:00～16:00＜閉館16:30＞、年末年始は10:00～14:30＜閉館15:00＞）
【定休日】大人770円、高校生660円、小・中学生550円、20名以上の団体は大人610円、高校生520円、小・中学生440円

旅色編集部のおすすめポイント

★ 流氷とオホーツク海の生き物をテーマにした施設。“流氷の天使”といわれるクリオネが見られます。また、濡れたタオルが凍るほどの寒さ（-15℃）を体験できる「流氷体感室」では、本物の流氷に触れることができますよ
★ 北海道産の牛乳を使用した大人気「流氷ソフトクリーム」。オホーツク海の塩をトッピンした塩キャラメル味のソフトクリームは、ここだけでしか食べられないので要チェック！

車すぐ

SPOT3

国内唯一の監獄ミュージアム

博物館　網走監獄

館内

外観

空撮

北海道中央道路の開削工事を進める目的で受刑者を収容していた網走刑務所の歴史を紹介。敷地内には明治・大正期に造られた建築物群を移築・保存している。

DATA

【住所】北海道網走市呼人1-1
【TEL】 0152-45-2411
【営業時間】通年 9:00～16:00（閉館17:00）、時期により異なる、要問合せ
【定休日】無休
【料金】入館料＝大人1100円、高・大学生770円、小・中学生550円／監獄食＝900円（サンマ）、900円（ホッケ）／入獄写真＝300円／福祉料金（障がい者手帳持参でご本人のみ）550円、団体20名以上は2割引

旅色編集部のおすすめポイント

★ 明治時代から実際に網走刑務所で使用されてきた建物を保存公開している国内で唯一の監獄ミュージアムです。実際に使われていた最果ての監獄で、刑務所生活を疑似体験してみましょう

車約10分

SPOT4

「オホーツク寿司」を堪能しよう

寿し安

カウンター

オホーツク寿司

オホーツク海鮮丼

創業66年の寿司の老舗。寿司はもちろん郷土料理、海鮮料理、弁当や珍味もありオホーツクの希少な味覚が幅広く味わえる。全国から寿し安の寿司を目当てに訪れる人が後を絶たない。

DATA

【住所】北海道網走市南5条西2
【TEL】 0152-43-4121
【営業時間】 11:00～14:00（LO13:30）、17:00～21:00（LO20:30）
【定休日】日曜日 ※日曜日・祝日が連続した場合は、その最終日が休み

旅色編集部のおすすめポイント

★ 「オホーツクのお膝元」として親しまれるこちらのお店。オホーツクの新鮮な素材を活かす職人技、旬の素材の旨味を存分にご堪能できます。看板メニューである「オホーツク寿司」は、キンキ、サーモン、帆立貝、北寄貝、ボタンエビ、白身、カニ、ウニ、イクラ、クジラの10貫全てオホーツク海で獲れたネタだけで握られているんです。北海道の海の幸を存分にお楽しみください

車約3分

SPOT5

旅の思い出にガラス作り体験

流氷硝子館

廃蛍光灯リサイクルガラスを使用した手作りガラス工房。オホーツクの海と流氷をイメージしたガラス細工で、北海道認定リサイクル製品となっている。体験メニューも吹きガラス・サンドブラスト・アクセサリー作りと充実している。

DATA

【住所】北海道網走市南4条東6-2
【TEL】 0152ｰ43ｰ3480
【営業時間】 10:00～17:00
【定休日】水曜日 ※ほか不定休あり
【料金】吹きガラス体験3,520円 ※そのほか詳しはHPにて確認

旅色編集部のおすすめポイント

★ 流氷の姿をガラスで表現した「流氷硝子」を制作、販売しているこちらの工房。廃棄された蛍光灯から生まれ変わったガラス原料「エコピリカ」を使用した、一点一点手作りのガラス製品です
★ 要予約で制作体験も行うことができますよ。「サンドブラスト」や「アクセサリー組み立て」、「吹きガラス」など、旅の思い出に作ってみてはいかが？りにピッタリです

車約45分

SPOT6

美しいサロマ湖の景色に癒される

サロマ湖鶴雅リゾート

夕日

客室

夕陽の名所・サロマ湖畔に佇み、雄大なオホーツクの自然と溶け合うリゾートホテル。刻々と表情を変えるサロマ湖の美しい景色を、露天風呂や客室から眺めながら、普段より穏やかでゆったりとした時間を過ごそう。

DATA

【住所】北海道北見市常呂町栄浦306番地1
【TEL】 0152-54-2000

詳細ページへ

旅色編集部のおすすめポイント

★ 朝焼けや夕焼けに染まるサロマ湖の神秘的な景観を眺めながら、贅沢なひとときを過ごせるリゾートホテルです。慌ただしい日常を忘れて、思いっきり羽を伸ばしましょう
★ 大浴場や露天風呂では、目の前に広がるサロマンブルー（サロマ湖の深い青色）を堪能できます。特におすすめは日の入りのタイミング。刻一刻と表情を変える空と湖面の美しさは圧巻ですよ

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