《愛媛編》
伊予鉄道大街道停留場から徒歩約1分、松山三越の7~8階にあるホテル。ホテル名の“LEPO”はフィンランド語で“休息”を意味し、日常を特別にする場所を提供している。客室は3タイプあり、全室フィンランド式サウナが付いた約60平米のゆったりとした設計。カーペットや家具はオーダーメイドで造られ、アースカラーでまとめられている。また、テキスタイルデザイナー・陶芸家石本藤雄氏によるアートピースが彩りを添えている。
大人だけの旅は、誰に気兼ねすることなくやりたいことをやるチャンス。テーマパーク併設のホテルなら、ホテルでもパークの世界観を楽しめ、思い出に残ること間違いなしです。夏に海遊びがしたいならマリンアクティビティが揃ったリゾートホテル、行きたい場所があるならツアーがある宿、ゆっくりと長期滞在したいならプールのあるホテルなど、やりたいことが全部揃った宿を選べば、ワンランク上の旅になります。
全 11 施設
日本に古くからある“道後温泉”の真ん中に佇む「媛邸」。2023年4月にオープンした一棟貸しの宿には、コンセプトの違う2つの部屋が並んでおり、それぞれの室内には伝統文化や作品を装飾し、愛媛の魅力を伝えている。愛媛県内でもめずらしい、オートチェックインシステムを導入しており、支払いはカード決済のみ。誰にも会わずに、チェックイン・アウトが可能なので、スムーズに宿泊手続きができる。宿から徒歩約1分の場所には温浴施設の「道後温泉別館 飛鳥乃湯泉」と「道後温泉 椿の湯」があり、癒やしの時間が過ごせる。
自然に囲まれた「VACATION HOUSE OCEAN FRONT SETOUCHI」は一棟貸しの別荘。建物の海側には、紫外線をカットする窓が壁一面に配置され、瀬戸内海が一望できる。約45平米のリビングルームは、石張りと漆喰をベースにした落ち着いた空間。大型冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器のほか、調理器具も用意されているので、システムキッチンで料理をすることもできる。見渡す限りの島々や、澄み切った空と海、波の音など、瀬戸内海の自然を独り占めできる別荘で、思い出に残るひとときを過ごそう。