《甲信越編》
山中湖南岸に佇む、自然に囲まれた一棟貸しのヴィラ。フィンランドのホンカ社のポーラパイン材を使用した大型ログホームで、木の発するポーラーパインのフィトンチッドが香るなか、暮らすように快適に過ごせる。KUMPULA(クンプラ)とVALOISA(ワロイサ)の2棟で、各棟定員6名の3LDK。フィンランド式サウナでアロマが香る本格的なセルフロウリュを愉しめるのも魅力。広いウッドテラスからは、林と山中湖が眺められる。ゆったりとした空間で、心身ともにリフレッシュしてみては。
ほかの人の目を気にせず過ごすことができるプライベートサウナのある宿は、カップルでの旅行や一人旅にぴったり。プライベートサウナなら自分好みの楽しみ方ができるので、こだわりのあるサウナーにも人気です。施設によって自由度は異なりますが、例えば、好きな温度に設定できるとか、好きなタイミングでセルフロウリュができるとか。サウナ室で寝っ転がったり、おしゃべりしたり、本を読んだりして過ごすこともできます。
全 10 施設
山中湖のほとり、富士山を間近に眺めるグランピングヴィレッジ「Piilo」。一棟貸切でグランピングができるトレーラーキャビンが全10棟あり、うち2棟はドッグランが付く。全棟に専用のテントサウナを完備しているのも魅力のひとつで、山中湖の自然を感じながら独り占めのサウナを満喫できる。キャビン内には、キッチンやシャワールーム、トイレが備わり、テラスには全天候型バーベキュースペースも完備。目の前には山中湖を望む自然豊かな環境でグランピングを愉しめる環境にありながら、都心からのアクセスが良いのも嬉しい。