アートや骨董品など、さまざまな展示でワクワク! 他にも、小学校で習った理科を応用した不思議な現象を体感できる科学館や、古代の人々の足跡をたどれる資料館などが勢ぞろい。見る者を圧倒する世界に浸ろう。
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北海道|札幌市東区
開拓時代から始まったビールの歴史を学ぶ
日本のビール会社の先駆けとなった開拓使麦酒醸造所。現在にいたる140年余りの歴史と成長の軌跡について、詳しく解説している。
通年11:00~17:30(閉館18:00、要確認)、プレミアムツアーは11:30~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線苗穂駅から徒歩8分
北海道|札幌市中央区
展示や試飲で酒の魅力を発信
札幌唯一の酒蔵「千歳鶴」の酒と文化をテーマにした蔵元直売店。歴史展示コーナーや試飲カウンターを設けるほか、蔵元限定酒や季節限定酒なども販売する。
通年10:00~18:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
地下鉄バスセンター前駅から徒歩5分
北海道|函館市
360度ガラス張りの窓から楽しむ迫力満点の眺め
五稜郭公園に隣接する高さ107mの白いタワーは、眺望はもちろん施設内も見どころいっぱい。展望階は360度ガラス張りで、星形の五稜郭を含めた市内の景色を一望できる。また、展望2階にある五稜郭歴史回廊では、フィギュアやパネルなどによる解説があり、函館の歴史をわかりやすく紹介している。
通年9:00~18:00(展望台チケット販売は~17:50)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電湯の川行きで17分、五稜郭公園前下車、徒歩10分
北海道|函館市
青函連絡船を利用した資料館
昭和を彩った青函連絡船の中で、昭和63(1988)年の最終日まで運航していたうちの一隻が「摩周丸」。この摩周丸を産業遺産として保存し、資料館として公開。実際に海に浮かんでおり、館内では操舵室、無線通信室が当時のままの形で見学できる。3階のサロンは海を望むことのできる景観スポットとしても注目を集めている。また4階には、当時の青函連絡船の船旅を彷彿とさせる、座敷席も復元されている。
通年8:30~17:00(閉館18:00、11~翌3月は9:00~16:00<閉館17:00>)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から徒歩4分
北海道|函館市
ブルーグレーの外観が美しいモダンで豪奢な建物
明治40(1907)年の大火で、住民の集会所だった町会所が焼失したため、有志の住民が「公会堂建設協議会」を結成。当時の豪商・相馬哲平や市民による巨額の寄付によって3年後に竣工した。大理石の暖炉を備えた応接室やシャンデリアなど、当時の華やかさを残す内部も必見だ。国の重要文化財に指定されている。
通年9:00~17:30、土~月曜は~18:30(11~翌3月は~16:30)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで10分、末広町下車、徒歩7分
北海道|札幌市中央区
140年以上動き続ける日本最古の塔時計
札幌農学校(北海道大学の前身)のクラーク博士の提言により、演武場として明治11(1878)年に建てられ、兵式訓練や体育奨励の場として使われた。原形のまま作動している塔時計としては日本最古のもの。140年以上もの間、時を刻み、鐘を鳴らし続けている。
通年 8:45~17:00(閉館17:10)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
地下鉄大通駅から徒歩5分
北海道|函館市
イギリスの薫りが漂う開港の歴史を伝える記念館
大正2(1913)年築、イギリス人設計士の手による建物で、コロニアルという建築様式を採用した。レンガ造りで外壁には塗装が施されている。昭和9(1934)年まで領事館として機能し、現在は、函館開港の歴史を伝える記念ホールやカフェが入る。
通年9:00~18:30(閉館19:00)、11~翌3月は9:00~16:30(閉館17:00)、スーベニアショップは10:00~16:00、ティールームは10:00~16:00(L.O.15:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線函館駅から市電函館どつく前行きで8分、末広町下車、徒歩5分
北海道|小樽市
歴史ある建物で近現代のアートを鑑賞
旧三井銀行小樽支店、似鳥美術館、ステンドグラス美術館の3つの施設からなる芸術村。それぞれの建物は歴史的建造物を活用しており、趣のある建築と貴重な美術品を同時に堪能できる。ミュージアムショップは入場無料。
通年9:30~17:00(4~11月は10:00~16:00)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線小樽駅から徒歩10分
北海道|余市郡余市町
数々の名ウイスキーがここで生まれた
ウイスキーの発酵、蒸溜、熟成などの製造工程が見学でき、見学後は無料で試飲もできる。敷地内のニッカミュージアムでは、ニッカのウイスキーづくりや創業者・竹鶴政孝について解説している。レストランも併設。
通年9:00~16:30
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線余市駅から徒歩3分
北海道|網走市
夏でも流氷体験ができ、オホーツクの生き物も必見
絶景と流氷を両方楽しめる「景色の美術館」がコンセプト。地下1階はオホーツクの流氷や自然を体感できるミュージアム、1階にショップ、2階にレストラン・ギャラリー、屋上に展望テラスを併設。1~3階の施設は入場無料。2023年に新設された「流氷海中ライブ」では、流氷下に広がる海中の映像を壁面に映し出し、水中カメラマンと一緒に海を潜っているような臨場感と、本物の生き物たちとのオーバーラップを体験できる。
通年8:30~17:30、11~翌4月は9:00~16:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで12分、オホーツク流氷館下車すぐ
北海道|網走市
実際に使われていた建築物群を移築・復原した歴史博物館
明治末期から使われていた旧網走刑務所の建築物群を移築・復原。当時の刑務所の様子をはじめ、多くの犠牲者を出した120年以上前の網走~旭川間の中央道路開削工事現場の状況や時代背景など、監獄がかかわった北海道開拓の歴史も学べる。2016年には敷地内にある2件8棟の建造物が国の重要文化財に指定された。
通年9:00~16:00(閉館17:00)、時期により異なる、要問合せ
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR石北本線網走駅から網走バス観光施設めぐり線天都山方面行きで7分、博物館網走監獄下車すぐ
北海道|斜里郡斜里町
知床の自然や散策マナーを知ろう
ヒグマやエゾシカなど知床に棲む動物の実物大写真や爪痕の模型を展示し、知床の自然や歴史、自然との関わりを学ぶことができる。知床自然遺産の見どころなどの情報も入手できる。
通年夏期は8:30~17:30(最終入館)、冬期は9:00~16:30(最終入館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR釧網本線知床斜里駅から斜里バスウトロ温泉方面行きで50分、ウトロ温泉バスターミナル下車、徒歩5分
北海道|小樽市
ヴェネツィアンガラスを一堂に
ヴェネツィアに現存する宮殿がモデル。故ダイアナ妃が実際に乗ったゴンドラや色鮮やかなヴェネツィアン・ガラスを展示する。イタリア製ドレスを着て記念撮影もできる。
通年9:00~17:00(閉館17:30)、1階ミュージアムショップは9:00~18:00、状況により変動あり
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線南小樽駅から徒歩10分
北海道|旭川市
江戸時代からの酒の歴史も学べる博物館
旭川を代表する地酒“男山”の蔵元にあり、酒に関する資料を展示。冬期の仕込み時期には、その日の朝しぼったばかりの酒の試飲もできる。みやげコーナーも併設。
通年 9:00~17:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR函館本線旭川駅から道北バス永山13丁目行きで20分、永山2条6丁目下車、徒歩3分
北海道|足寄郡足寄町
国道241号と242号の交点にある道の駅
国道241号と242号の交点にある道の駅。地元出身の松山千春のステージ衣装などゆかりの品々を展示するギャラリーも。足寄特産のラワンブキを使ったソフトクリームが人気。
通年9:00~18:00(11~翌4月は~17:00)、レストランは11:00~15:00
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
道東自動車道足寄ICから国道242号を陸別方面へ車で約4km
北海道|中川郡池田町
元祖ワインの町のシンボル的工場
中世ヨーロッパの城を連想させるワイン城で、十勝ワインは生まれる。製造工程が見学でき、売店では限定ワインのほか、池田町の特産品などが購入できる。
通年 9:00~17:00(閉館)
※ 繁忙期などは変動あり。公式HPでご確認ください。
JR根室本線池田駅から徒歩10分
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