予定を立てて観光地を巡るのではなく、ひたすらのんびり自分を解放するのにぴったりなおこもり宿。自然に癒やされて寛ぐも良し、温泉三昧も良し、都会のホテルでゆったり過ごすも良し。ここでは、「旅色」読者が選んだおこもり宿の人気ランキングをご紹介します。
毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計
1位
香川県 / 綾歌郡
香川県 / 綾歌郡
別荘タイプのゲストハウスは、スタイリッシュな空間デザインが施され、南側の開放的な全面ガラス窓と、天然素材を使った温かみのあるインテリアが共存する。バーベキューができるデッキと、パティオにはグランピングが可能なロータスベルテントがあるほか、テントサウナも。調理・生活家電が揃い、Wi-Fiも完備され、快適な長期滞在やワーケーションに対応する。また愛犬用のアメニティも準備されており、隣接したドッグエリアで一緒に遊ぶなど、家族で旅を満喫するための環境が充実している。
2位
香川県 / 浜ノ町
香川県 / 浜ノ町
“変わりないいつもの会話も、場所が変われば素敵な思い出に変わる。大切な人と大切な時を過ごして欲しい”という思いから誕生した、一棟貸しの別荘。最大8人まで宿泊が可能で、JR高松駅から車で5分程でアクセスできるのも魅力的。近隣にあるスーパーに立ち寄れば、各自で食べたい食材が用意でき、夕食時にパーティを行ったりと楽しみ方は無限大。寝室には、好きな動画を大画面で見られるプロジェクターも完備。部屋からは、朝は瀬戸内海の景観を眺め、夜は波の音を聞き、自然と一体化したような時間が過ごせる。
3位
香川県 / 小豆島
香川県 / 小豆島
2021年7月、瀬戸内海を一望する小豆島の高台にリブランドオープンしたリゾートホテル。“Green Harmony~自然と人を繋ぐ~”をテーマに、約16万平米の敷地内に芝生広場、屋外プール、イチゴ園などの施設を併設し、自然と人が融合する空間を提供。海景色が素晴らしく館内各所で「日本夕陽百選」の夕陽を望み、新聞社企画の「夕日の美しい宿」で全国3位というのもうなずける。島の恵みをたっぷり使った料理も魅力で、ベビーやペットも“ウェルカム”など多様なニーズにも対応。
4位
香川県 / 三豊市
5位
香川県 / 塩江温泉
6位
香川県 / 三豊市
7位
香川県 / 小豆島
香川県 / 小豆島
小豆島南部、自然豊かな三都半島に位置する古民家をリノベーションした宿。それぞれ趣も異なる全6室の客室は、木のぬくもりを感じさせる空間で、ひとり旅からグループ旅行、女子旅など、さまざまな旅のニーズに応える。お風呂は、貸切で利用できる内風呂と露天風呂を備え、露天では開放的な湯浴みを楽しめると好評だ。併設のカフェでは、地元の海鮮や野菜など旬の食材を使った夕・朝食を堪能。農業体験や地引網体験などもでき、小豆島で暮らすように過ごせる。無料のレンタサイクルもあり、宿を拠点に周囲を巡るのもおすすめだ。
8位
香川県 / こんぴら温泉
9位
香川県 / 高松市
10位
香川県 / 三木町
香川県 / 三木町
香川県・三木町にあるお寺を改装し、2023年1月にオープンした一日2組限定のゲストハウス。“ととのう・つながる・共に生きる”をテーマに、心と体に深く向き合うリトリートという過ごし方を提案。「繋安芯堂」という名称は“つながりに気づき、安心して、心に向き合える、お堂”というコンセプトに由来している。宿泊者全員に、到着時と翌朝の2回のメディテーション体験がついており、ヨガやテントサウナ、酵素ドリンクなどのオプションも用意。食事は予約によりケータリングが可能。プチファスティングも実践できる。