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《全国》
和食 かつら
1974年創業、茨城県つくば市に立つ老舗和食処。鹿児島県枕崎産のカツオ節と北海道産利尻昆布で取ったダシが効いた和食を味わえる。五目やカニといった定番だけでなく、アユや松茸、牡蠣など季節限定品も揃えた釜めしのほか、愛知県の三河産うなぎを使ったうな重やひつまぶし、う巻きといったうなぎ料理が名物だ。店内にはカウンター席をはじめ、テーブル席、座敷席、5名から利用できる個室、大人数でも収容可能な宴会用の広間も備えているので、七五三やお食い初め、法事などの家族行事で利用する人も多いという。
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高級食材として知られるうなぎですが、江戸時代には庶民に愛された料理でした。今でも、うなぎで有名な地域や下町などには、ふらっと立ち寄って、う巻きやうざく、白焼きなど気軽にうなぎを味わえる店があり、昔から息づいている食文化を感じることができます。また、うなぎの部位ごとに、串に刺して焼き上げる「うなぎ串」をウリにする店も。焼き鳥のような感覚で、手頃なお酒のアテとして味わうことができます。
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全 35 施設
岐阜県 / 各務原市
その時期に美味しい良質なうなぎと、秘伝のタレが自慢の「炭火うなぎ 美濃金 各務原店」。うなぎは信頼のおける老舗専門問屋から仕入れており、通常のうなぎよりも脂の乗りが良く、身が厚いのが特徴だ。合わせるタレは、古くから伝わる製法で作られた醤油を使用し、みりんとたまりで贅沢に調合。炭から発生する遠赤外線効果を、職人が最大限に引き出し注文ごとに焼き上げ、タレに4度漬ければ、うなぎの脂と炭火の燻製が合わさった逸品となる。ほど良い甘みと粘り気があるお米と一緒に、絶品のうなぎをいただこう。
静岡県 / 伊豆の国市
伊豆箱根鉄道の大仁駅から徒歩約15分、狩野川沿いに位置する蒲焼・割烹料理店。うなぎはもちろん、湯葉の創作料理やお刺身、会席など、手作りにこだわった丁寧で多彩なメニューを堪能できる。表面はパリッと香ばしく、中身はふわっとやわらかいうなぎは、職人の思いが込められた上品な味わいだ。創業以来、継ぎ足しを重ね、現在に引き継がれたタレで焼く蒲焼きは、冷めても美味しいと好評だそう。希少なうなぎの肝を使用した「肝焼き」も絶品。また、焼き魚や鍋など、さまざまな料理のアクセントにカボスが効いているのも嬉しい。
静岡県 / 浜松市中央区
希少なブランドうなぎ「共水うなぎ」を味わえる、創業50余年の老舗。南アルプスの雪解け水や大井川の伏流水、山土を使い、天然に近い環境で育った「共水うなぎ」は、脂の旨さ、きめ細かさが特徴。蒸してから炭火焼きする“江戸前焼き”でいただこう。
東京都 / 文京区
東京メトロ本郷三丁目駅から徒歩約4分、福岡県久留米市に総本店を構える「清流うなぎ 月島」の東京1号店。九州系の甘ダレで子どもも食べやすく、老若男女が楽しめる高品質な大型の日本うなぎを低価格で提供する。
愛知県 / 長久手市
うなぎを美味しく食べてもらうことに情熱をかける「うな幸」。県内の一色産を中心に仕入れた、時期の最上級のうなぎを、備長炭の炭火で職人が焼き上げ、驚くほどふっくらと芳ばしく仕上げている。県外から訪れる客もいるという極上の味わいは、名古屋名物「ひつまぶし」、うな重、うな丼、長焼定食で堪能したい。陽が差し込む明るい店内は、テーブル席や個室を完備しさまざまなグループに対応可能。近くには「愛・地球博記念公園」や「トヨタ博物館」があるので、名古屋の観光と美食を楽しむ贅沢なひと時を過ごしてみては。
愛知県 / 名古屋市中川区
妥協しない仕入れに定評がある、うなぎ料理店。さまざまな仕入れ業者からその時期最も美味しいうなぎを厳選して仕入れ、もしも良いうなぎがなければ店を開けない覚悟で臨んでいるそうだ。1969年の創業時から継ぎ足してきたタレは、旨味が凝縮された唯一無二の味わいで、職人技で焼き上げられたうなぎとの相性は抜群。うな丼やうな重、ひつまぶしなどのほかにも、新メニューの「元祖 うな東 大名ひつまぶし」が注目を集めている。立派な「大名椀」に盛り付けられ、3~5人前と、少人数でも大人数でも楽しめる逸品だ。
静岡県 / 浜松市浜名区
うなぎ養殖発祥の地・浜松。数あるうなぎの名店の中でも人気を誇るのが「うな新」。関東風の背開きで、外はカリッと香ばしく、中はふわりととろけるのが特徴。鮮度抜群のうなぎに、こだわりのさっぱりしたタレが絶妙に調和し、優しい味わいを引き出している。明るく洗練された和の雰囲気あふれる店内で、じっくりその美味しさを堪能してほしい。地元の人や観光客でいつも賑わい、売り切れ次第終了となってしまうので、ぜひ早めの時間に訪れてほしい。“来る人も 又来る人も 福の神”の精神で温かく迎えてくれる。
静岡県 / 掛川市
信頼できる問屋から仕入れる厳選されたうなぎを、主人が炭を使い絶妙な火加減でふわふわに焼き上げる。また、代々受け継がれた伝統のタレはどこか懐かしさを感じる味。うな重は中~特上まであり、サラダとメロン付きの「上」は男女問わず大人気。
茨城県 / つくば市
三重県 / 伊勢市
JR五十鈴ヶ丘駅から徒歩約8分にある、うなぎ専門店。肉厚の国産うなぎと秘伝のタレの相性が抜群で創業以来、人気を集めている。テーブル席と座敷席があり、予約すれば20人まで利用できるので、ランチやディナーはもちろん、法事や慶事も行える。
奈良県 / 奈良市
近畿日本鉄道近鉄奈良駅から徒歩約8分の「鰻之姫川 奈良本店」はうなぎなのに安い、健康や美容に良いの3つを叶えてくれるうなぎ料理専門店。丁寧に1度蒸してから焼き上げるうなぎは、皮はパリッと身はふわとろに仕上げ上質なうなぎを堪能できる。米やタレ、山椒、奈良漬とうなぎを引き立てる脇役も厳選。好みで追いダレができるのも嬉しい。店内はモダンな雰囲気で1階は座敷、2階はテーブル席があり子どもから大人まで楽しめる。
愛知県 / 名古屋市名東区
地下鉄東山線上社駅から徒歩約3分、遠方から訪れる人も多いうなぎ料理の名店「うな昇」。うなぎ一本一本の身の固さを見ながら備長炭で焼き上げ、秘伝のタレを2度つけている。秘伝のタレは、創業以来、大切に継ぎ足しで守ってきたもので、少し甘めでいくら食べても飽きがこない味わいが特長。店主自慢の「うなぎ丼」は、炊きたてのご飯一粒一粒にタレがまんべんなく染みわたり、ふっくら香ばしい肉厚の蒲焼が乗ったおすすめの逸品だ。名古屋ICからも近いので、名古屋名物「ひつまぶし」をいただくドライブに出かけてみては。
岐阜県 / 郡上市
名水百選第1号に選ばれた湧水や、踊りの町として知られる岐阜・郡上八幡の老舗うなぎ店。良質なうなぎを使用し、こだわりの備長炭で焼くと、皮はサクッ、中はジュワッとした舌触りで、うなぎが苦手な人にも好評だ。店名物「ひつまぶし」は、まずそのままで、次に薬味を入れて、最後に茶漬けで味わってほしい。なかでも、鉄の急須でいれる岐阜県産ほうじ茶でいただく茶漬けは人気。また、夏はアユ、冬はしし鍋など季節料理もおすすめ。県外から通う人も多い老舗で、徹底したうなぎやタレの管理で守る伝統の味を楽しもう。
鹿児島県 / 鹿児島市
加治屋町の真ん中に佇む、創業40年以上のうなぎ専門店「うなぎのやまげん 加治屋店」。鹿児島特有のシラス台地の湧水で育くまれた上質なうなぎを使用し、ふっくらと芯まで炭で焼き上げている。口の中で、とろりととろける食感と広がる香ばしさに、思わずにっこりしてしまう。色・艶・タレ・香り・味どれをとっても職人の心が最後まで行き届いた上質なうなぎは、「蒲焼き」はもちろん、「鰻丼」「鰻重」「鰻定食」「蒸籠蒸し」など、好みの食べ方でいただこう。「うまき」や「うざく」といった一品料理も用意されている。
香川県 / 高松市
JR屋島駅から徒歩約5分の和食・海鮮料理店「魚夏」は、1917年に前身である鮮魚店から始まった老舗。長い歴史で培ったノウハウと技術を活かし、毎朝せりに出向く店主が厳選した瀬戸内海の鮮魚を使い、上質な和食を提供している。店内は落ち着いた雰囲気で、プライベート空間が確保された掘りごたつ席の個室や半個室は、大切な会食の場として最適。カウンター席では、おひとり様も気軽に料理とお酒が楽しめる。ステージとカラオケを備えた大広間もあるので、忘年会、新年会、歓送迎会などの各種宴会や観光ツアーでの食事にもおすすめ。
JR鵜沼駅から徒歩約10分、中山道鵜沼宿や国宝犬山城などの観光地からもアクセスしやすいうなぎ料理店。愛知県西尾市一色町産のうなぎのみを使用しており、身も皮もふわふわなのが特徴だ。創業以来、継ぎ足している秘伝のタレで堪能しよう。
千葉県 / 香取市
小江戸の風情や、歴史的建造物を残す水郷・佐原の街並みがすぐ近くにある寿司・和食店。元魚問屋の店主が選ぶ、新鮮で美味しい千葉県の魚と地元の野菜、ブランド米「多古米」などが自慢だ。寿司をはじめとする、旬の食材を取り入れた料理の数々を店内でいただけるのはもちろん、お弁当やテイクアウトにも対応。“香取屋本店の味”を自宅で気軽に楽しむこともできると好評だ。夏と秋に開催される、国の重要無形民俗文化財「佐原の大祭」の時には、祭りの雰囲気も味わいながら食事を満喫できるので、その際はぜひ立ち寄りたい。
埼玉県 / さいたま市浦和区
“うなぎの町・浦和”で約60年営む「鰻 むさし乃」は、受け継がれ磨かれてきた技術を駆使して焼き上げたうなぎを食べられる店。使用しているうなぎは、本来の味わいを大切にしながらも、天然うなぎ以上の栄養価を目指して品質改良された、日本一とも称される宮崎県産のブランドうなぎ「和匠うなぎ」。生産者、問屋、店の信頼関係を大切にして仕入れている。そんなうなぎは、小骨を丁寧に1本1本抜き、より多くの串を打ち、しっかりと蒸し、備長炭で焼き上げている。フワッととろけるような、極上の味わいを。
山梨県 / 中巨摩郡
季節の食材を使い職人が作る和食処。焼津産カツオと利尻産昆布の旨味を凝縮したダシが自慢だ。地元食材を中心に、信州産そば粉や米の食味ランキングで高評価の山梨県産コシヒカリ「梨北米」、新鮮な野菜や産地直送の魚介なども楽しめる。子ども用メニューや段差をなくした造りにより幅広い世代で集うにも最適。個室あり。お弁当などのテイクアウトは直接問い合わせを。
兵庫県 / 加古川市
JR加古川駅から徒歩約17分。地産地消にこだわった食材と、料理に合う日本酒やワインを提供する日本料理店「味季料理 りんどう」。オーナーは2017年、国際ソムリエ協会(A.S.I.)のソムリエ資格試験「International A.S.I.Sommelier Diploma」で日本人初のゴールド認定を取得し、高度な日本食とワインのマリアージュを実現している。料理人兼ソムリエなので、料理をワインに合わせるアレンジも可能。日本酒は地産地消の料理との相性を追求し、地元銘柄を中心に取り揃えている。
茨城県 / 東茨城郡
涸沼の旬の恵みが堪能できる、1973年創業の割烹料理店。涸沼は、水戸市の南方に位置する汽水湖。春はシラウオ、夏はうなぎ、冬はシジミ、そして12月から翌1月にかけてはハゼが旬となる。涸沼名物のシラウオとハゼの両方が楽しめる「涸沼ミックス天丼」は、初めて訪れる人にもおすすめ。旨味たっぷりの「しじみ汁」も好評。また、竹製の仕掛けで獲った天然うなぎを使ったうな丼やうな重は絶品で、これを目当てに来店するリピーターも多いという。カウンター席や座敷席、広々とした個室もあり、幅広いシーンで利用できる。
愛知県 / 名古屋市北区
JR・私鉄各線の大曽根駅から徒歩約10分の場所で、名古屋名物「ひつまぶし」が食べられる。“笑顔のみなもと、うなぎのちから”をキャッチフレーズに、その時期ごとに最も良質なうなぎを全国から厳選して仕入れ、当日の朝にさばく。米はコシヒカリをベースに数種をブレンドし、炊きあがりとお茶漬けの両方で食感が味わえるように試行錯誤を重ねているそうだ。タレは旨味の濃いたまり醤油や数種類の醤油、甘みがありながらもサラリとしたみりんを絶妙なバランスで配合している。バンテリンドームを訪れた際はぜひ味わってみよう。
静岡県 / 富士宮市
JR富士宮駅から車で約20分の食事処「ふじしげ」では、富士山を眺めながら、静岡県富士宮市の特産品を使用した料理が味わえる。ランチでも“富士宮グルメ”が楽しめるので県内外から多くの観光客が訪れ、「朝霧ヨーグル豚使用しゃぶしゃぶ定食」は肉質のやわらかさと甘みが評判。お持ち帰りも可能なニジマスの押し寿司「富士の清流巻」(要予約)は、職人の技で川魚特有のクセを感じさせない。店内には富士山の写真が飾られ、近隣に観光名所やゴルフ場が多数あるため、ゴルフ帰りや行楽途中の休憩の場としてもおすすめだ。
浜名湖かんざんじ温泉にある老舗。自家製のタレは創業以来つぎ足したもので、甘辛い中にもあっさりとした味わいが楽しめる。人気の「おひつまぶし」は、薬味に梅干があるのが特徴。意外に相性が良いので、ぜひ試してほしい。
宮城県 / 黒川郡
宮城県黒川郡大和町にある、うなぎやどじょうを堪能できる日本料理店。名物のうな重は、熟練の目利きが厳選し、生きたまま仕入れたうなぎを使用。店舗内でさばいたものを蒸してから、備長炭でじっくりと焼き上げている。そこに江戸前の製法で作った甘さ控え目のタレを絡めることで、あっさりとした味わいに仕上げた、最後のひとくちまで楽しめる一品だ。自然豊かな小高い南向きの丘の上に立つ古民家を利用した店には、日本庭園を望む個室も備えているので、閑静な空間で、ゆっくりと自慢のうなぎを楽しめる。
うなぎ通販を手がけるマルマ中塩商店が運営する静岡県浜松市の牡蠣小屋「舞阪マルマ幸福丸」。浜名湖産や全国各地の旬の牡蠣が生牡蠣、蒸し牡蠣などでいただける。また、工場直送の浜名湖産うなぎの白焼きや蒲焼きを驚きの低価格で提供。ほかにも、焼き台で調理する「えび」「いか」「三ケ日ポークフランク」「うなぎねぎま」をはじめ「生しらす小鉢」「しらす小鉢」「あさり味噌汁」「浜松餃子」など豊富なメニューを取り揃える。
千葉県 / 茂原市
JR茂原駅から徒歩約14分の所にある、日本庭園を眺めながら食事を楽しめる割烹料理店。厳選した食材を使い、“煮方・焼方・刺し方”それぞれの職人が調理することで、素材の味を最大限に引き出した料理を提供している。デザイナーが設計した店舗は、和の雰囲気。テーブル席を設えた広間や個室のほか、カウンター席、2階には畳敷きの個室を備えている。結納や賀寿といったお祝い、法事、会社の会合などの料理や弁当にも対応可能だ。
兵庫県 / 丹波篠山市
JR篠山口駅から車で約10分の日本料理店。大阪で修業した経験のあるオーナーと料理人は、客に何を求められているかを考えて腕を振るい、自分が食べて美味しいと思うものしか出さないそうで、おすすめの鮮魚を盛り合わせた「お造り御膳」などを提供する。旬の食材を仕入れるので季節によってメニューが異なり、地産池消を目指して野菜は可能な限り丹波篠山市産を、米も地元で丹精込めて育てられたコシヒカリを使用。日本酒は、地元を応援したいとの思いで地元の酒造メーカーから仕入れるほか、オーナーが厳選した焼酎などが並ぶ。
開店の11時にはすでに満席ということが珍しくない、人気のうなぎ店「うなぎの清水家」。休日には、駐車場に他県のナンバーがずらりと並ぶ。混雑時には番号札が渡され、閉店時間を待たずに売り切れになってしまうこともあるので、早めに来店するのがおすすめ。三代続くこだわりの味を常に提供できるよう、一匹ずつ個性の違ううなぎを見極め、焼き加減に心を配る。そのうなぎに、濃い目の甘辛いタレが絡めば極上の味わいに。木の温もりを感じる店内には、先代が集めた絵が飾られ、焼き上がりを待つ時間もゆったりと寛げる。
愛知県 / 大府市
創業から40余年熟成しつづけてきたタレと、上質なうなぎだけを選んで使うこだわりで、多くのファンを獲得してきた老舗。脂が乗って引き締まったうなぎを炭火で焼き上げた「蒲焼」、肉厚なうなぎを一匹使った贅沢な「うな重」、うなぎと米を特注の土鍋で炊き上げた、店オリジナルの「炊き込みまぶし飯」など、うなぎの美味しさをたっぷり満喫できるメニューを揃えており、旨い魚を求めて遠方から足を運ぶ客が多いのも納得だ。カウンターや小部屋、大広間も完備しており、人数や用途に合わせて利用できる。
岐阜県 / 多治見市
多治見市郊外にある、創業60余年の老舗和食処。寿司、うなぎ、旬菜などが、手頃な値段で美味しくいただける。6種類の中から選べる丼物と小鉢2品、汁物、デザートが付く昼限定のランチセット「どんぶり三昧」や、約10品の料理が楽しめる会席コースも人気。広い店内にはカウンター席や座敷席、椅子座敷席も揃うので、家族での食事から、女子会、法事、大人数での宴会にもおすすめ。送迎も行っており、仕出しやオードブルなどのケータリングもしてくれるので、地元で愛され続けている。大型観光バスも駐車できるため、団体でも利用可能だ。
静岡県 / 三島市
大正13年創業、“山海の幸に恵まれた食材の宝庫・三島で、その味を多くの人に楽しんでもらいたい”という老舗割烹。伊豆箱根鉄道大場駅から徒歩約1分に位置し、現在は、5代目が素材や料理への思いを受け継ぐ。静岡県東部・愛鷹山麓で肥育された、やわらかな肉質の「あしたか牛」や、その日の美味しいものを厳選した鮮度抜群の魚介類などが味わえる。また、マグロは、本マグロのみを提供するこだわりも。富士山の湧き水で旨味を引き出したうなぎは、80年以上継ぎ足している自慢のタレでどうぞ。お手頃価格のフグ料理も人気だ。
鹿児島県 / 薩摩川内市
創業40余年の老舗「うなぎのやまげん」の1号店。ふっくらと芯まで焼き上げ、色や艶、タレ、香り、味とすべてにこだわりを持つ「やまげん」のうなぎは、とろけるような食感が特長だ。創業当時から継ぎ足しで使う伝統のタレは、その甘辛い香りだけで食欲をそそられる。店内は老舗ならではの趣があり、ゆったりと寛げる落ち着いた空間。テーブル席のほか9部屋の個室があり、各種宴会コースも前日までの予約で対応してもらえるので、友人や家族連れのほか、大人数でも利用できる。鹿児島市内にある2つの姉妹店も好評だ。
愛知県 / 岡崎市
JR西岡崎駅から徒歩約3分の場所にある「うなぎのしもむら岡崎店」。旨いと評判の愛知県三河一色産を中心に、仕入れ先と長年の信頼関係を築いたからこそ卸してもらえるという、良質で太物のうなぎが味わえる。また、仕入れが難しいといわれている貴重な肝も豊富に手に入ることから、夜のメニューにサービスで肝吸いが付くのが嬉しい。お得なランチは、平日、祝祭日ともに行っているのでぜひ訪れてみては。店内は全席テーブル席となっており、厳選されたうなぎにゆったりと舌鼓を打てる贅沢な時間を楽しもう。
神奈川県 / 厚木市
神奈川県央地域・七沢の自然と、美味しい水、食材を求めて、昭和63年に現在の厚木市七沢に移転。季節の山菜や伊勢原市の「寿雀卵」など地元産の食材を、地下100メートルからくみ上げた丹沢山系の地下水を使い、昔ながらの手法で調理している。国産の一本うなぎを味わう「うな重」はもちろん、丹沢で獲れた天然の「いのしし鍋」など、四季折々の郷土料理を提供しており、地元で長年愛される老舗ならではの安心感も嬉しい。テイクアウトも可能で、自宅でも老舗の料理が味わえる。法事やお祝い事など、会食での利用にも最適だ。
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