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《近畿編》
五萬石 本店
出石そばの伝統である、「挽きたて・打ちたて・ゆがきたて」の三たてを合言葉に、昭和48年の創業当時から歴史ある本場の味を守り、提供し続けているという、出石そばがまだ数少ない時代からある老舗店だ。夏場はそば粉がつながりにくくなることから、つなぎを変えるというこだわりもある。恵まれた風土と匠による手作りの味は、シンプルながらも絶品だ。外観は老舗の佇まいで、店内の座敷からは、美しい庭を眺めながら出石の皿そばを味わうことができる。販売もしており、包丁切り「半生そば」を直送してもらえるのも嬉しい。
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家でも手軽に食べられるそばですが、店舗で食べるのはまたひと味違います。信州や出雲など日本各地にあるそば処には人気を集めるそばの名店があり、つなぎを使わずに打つ十割そばなど、絶品の手打ちそばを味わうことができます。ぜひ足を運んでみてください。
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全 20 施設
兵庫県 / 豊岡市
1998年創業の出石皿そばの店「茂兵衛」。店内に置かれている石臼を使って、丸抜き(玄蕎麦の殻を取った状態)をひいた自家製の蕎麦粉で打ったそばは白っぽく、すすり上げたときの食感も楽しんでもらえるよう細めに仕上げているという。小皿に盛られた出石皿そばは、5皿で1人前。過去には50皿以上食べた男性客や、30皿以上食べた女性客もいたとか。観光スポットの辰鼓楼から1kmほど離れ、静かな所にあるため、落ち着いた雰囲気で食事が楽しめる。皿そばが売り切れ次第閉店となるので、土日などの休日は早めに訪れたい。
兵庫県 / たつの市
JR千本駅から徒歩約5分、国登録有形文化財の歴史的な建築物「史蹟 千本本陣」では、本格手打ちそばと田舎料理を提供。地元食材を主体とした四季折々のコース料理が味わえる。風情のある落ち着いた雰囲気の店内には、友人や家族との食事に最適なテーブル席を備え、冬にはこたつ席も用意。窓から外を眺めると、その季節ならではの美しい花々の景色が楽しめる。すぐに満席となることもよくあるため、訪れる際は予約をしておこう。
地元のそば屋で修業をした店主が開業し、2023年で34年目を迎えたそば店「出石皿そば 山下」。厳選された玄蕎麦を石挽きしたそば粉を使用した、香り豊かな出石皿そばを堪能できる。皿そばは、20皿以上食べると記念として店特製の「そば通の証」がもらえるので、チャレンジしてみるのも旅の思い出になりそう。また、そば団子、そばアイス、そばプリンなど、オリジナルそばスイーツが充実しているのもこの店の魅力のひとつ。出石城や永楽館、辰鼓楼など観光スポットからほど近く、駐車場は20台まで停めることができる。
京都府 / 福知山市
JR福知山駅から徒歩約12分に佇む風情ある屋敷の「かき末 ひのき」は、約100年続く老舗日本料理店。10月~4月は牡蠣料理、4月~10月は瓦そばと会席料理を提供。創業当時から牡蠣料理にこだわり、広島の生産者を訪れ時期ごとに上質の牡蠣を特別に仕入れており、毎朝広島から鮮度抜群の牡蠣が直送される。多彩なメニューは「殻付生かきレモン添え」「土手鍋」「かきフライ」「かき飯」など牡蠣三昧だ。レトロで趣のある店内は、テーブル席や掘りごたつ席、個室があり、おひとり様からグループまで幅広く利用できる。
京都府 / 京都市中京区
2017年4月にオープンしたそば処「手打蕎麦みながわ 京御池」。しっかりとしたコシのある手打ちの細麺が京ダシに程良く絡らむ、こだわりのそばをいただける。お酒とも相性が良い種類豊富な一品料理を味わいつつ、店主との会話も弾むカウンター席で1杯飲みながら、ゆっくりそばを待つのもおすすめだ。京都市営地下鉄烏丸御池駅からは徒歩約5分、世界文化遺産・二条城からも徒歩圏内なので、観光途中のランチにもぴったり。店内の一角にあるガラス張りのスペースでは、間近でそば打ちの実演を見ることができる。
京都府 / 京都市西京区
阪急電鉄松尾大社駅から徒歩約1分ほどの場所にある、松尾大社の境内に佇む甘味処。そばや団子をリーズナブルに楽しめると、気軽に立ち寄る参拝客も多い。現代庭園学の大家である故・重森三玲氏の手による3つの庭園のひとつ「蓬莱の庭」に隣接しており、庭園鑑賞したあとにここでひと息入れるのも良い。自社工場で作る京都風の「みたらし団子」や京都名物「にしんそば」がおすすめだ。京都市内の右京区・西京区でしか手に入らない、日本第一酒造神として信仰を集めてきた松尾大社ゆかりの吟醸酒「酒公杯」もいただける。
京都府 / 京都市南区
京都市営地下鉄十条駅から徒歩約5分、久世橋通沿いに佇むそば処が、2020年6月にリニューアルオープン。国内産のそばの実を石臼で丁寧に挽いたそば粉を、毎日朝早くから熟練した職人がそば打ちして提供。全品、国産そば粉を使った打ちたてのそばを味わえる。そばとサバ寿司をはじめ、そばと合う料理を堪能できる、お得なセットメニューも充実。また、季節限定メニューも豊富で、旬の食材を使ったそばや炊き込みご飯を楽しめる。店内には、カウンター席と座敷席を備えており、シーンに合わせて絶品のそばを存分に堪能したい。
“うなぎの寝床”といわれる築100年以上の出石の古民家をリノベーションした「出石皿そば たくみや」。人通りの少ない路地にあえて店を構えたという隠れ家のような空間には、時を刻む古時計の音が優しく響き、ゆるやかな時の流れを感じさせてくれる。“丸延し“や“手ごま”という出石の伝統技術にのっとって作られたそばは、つい食べ過ぎてしまいそうになるほどの美味しさ。座敷席では、井戸のある四季豊かな坪庭を眺めながら食事ができる。店の周辺には沢庵寺や酒蔵があるので、出石散策を兼ねて訪れるのもおすすめ。
大阪府 / 大阪市中央区
長堀鶴見緑地線の松屋駅から、徒歩約1分の距離で営業する「石臼挽手打 そばの音」。10年以上、大阪のそばの名店で修業してきた店主が、大阪市・松屋町にオープンした。風味が強い十割そばは、全国のそば粉を厳選してその時々でより適したものを使用。ぼそっとした食感を思い浮かべるが、「石臼挽手打 そばの音」の十割はコシが強く滑らかな感覚が特長だ。粗挽きはのど越しの良さが自慢で、好みに合わせてどちらか選ぶことができる。産地直送にこだわり、新鮮で優しい素材本来の美味しさが際立つ料理も魅力だ。
奈良県 / 奈良市
近鉄奈良駅から徒歩約4分の所にあるそば処。そばはもちろん、大和野菜や「大和牛」「ヤマトポーク」など、奈良ならではの食材を使ったメニューも自慢だ。また、「京鴨」のロース、ハート、砂肝などを味わえるさまざまな鴨料理も、ぜひ楽しみたい。
滋賀県 / 甲賀市
滋賀県甲賀市信楽町に店を構える「そば茶屋 小倉」。養蜂家だった店主がミツバチ飼育のためにそばを栽培していたのが開業のきっかけとか。国産のそば粉のみで提供される手打ちそばは、石臼で丁寧に製粉された自慢の「十割蕎麦」。自家製のそばはみずみずしくコシがあり、香りも豊かで単品はもちろん、天ぷらやかやくご飯などのセットメニューもある。初心者でも楽しめるそば打ち体験は観光客に好評。店内ではハチミツも販売する。
滋賀県 / 大津市
世界遺産・比叡山延暦寺と縁があるそば店。比叡山延暦寺の門前町である大津市坂本は、安土城の石垣を築いたとされる穴太衆の拠点でもあった町。その歴史深い町で、比叡山延暦寺の僧侶だった鶴屋喜八が1716年に創業した、江戸期から300年以上続く老舗だ。風格ある建物は、登録有形文化財でもある。オーナーの苗字も歴史と関わりが強く、比叡山延暦寺の“延”と山へ仕出しに“上”がっていることから、“上延”と名乗ることを許されたという。創業当初から引き継ぐ手打ちそばを、昔ながらの土地・建物で味わえるのも感慨深い。
大阪府 / 大阪市天王寺区
天王寺駅直結の「天王寺ミオ」10Fにあるカフェ&ダイニング。「kawara」名物の「瓦そば」や「牛ハラミステーキの焦んがりグリエ」など、和を基調とした創作料理を味わえる。また、「週替わりkawara和定食」をはじめとするランチが17時まで利用できるほか、夜は2時間半飲み放題付きのコースが3,500円から楽しめ、貸切も40名からOK。店内は靴を脱いでゆったり寛げる小上がりロフト席やソファ席を完備している。
大阪府 / 大阪市福島区
大阪府の特産品「河内鴨」と、栄養価の高い国産そば粉を手打ちする二八そばを堪能できる割烹料理店。明治時代から続く「河内鴨ツムラ本店」から、朝絞めの新鮮な「河内鴨」を仕入れるため、「河内鴨のたたき」などで本来の旨味を味わうことができる。鴨鍋も人気で、「河内鴨の鍋」「河内鴨のすき焼き」などを単品とコースで提供。ほかにも「河内鴨のコンフィ」「河内鴨の自家製生ハムと燻製の盛り合わせ」など、一品料理もさまざま揃う。「河内鴨」の魅力と、店主が厳選した地酒やワインとのマリアージュを楽しむひとときを満喫しよう。
地下鉄心斎橋駅7番出口直結の「心斎橋オーパ」9階にある、“和”をコンセプトにしたカフェダイニング。DJブースから音楽が流れる空間で、ミナミの街を眺めながら創作料理が楽しめる。名物料理の「瓦そば」や、豆乳や抹茶を使ったオリジナルの“和”カクテルも人気。ランチやカフェのメニューも充実しており、夜も定食セットが選べるのが嬉しい。サプライズケーキのサービスもあるので、誕生日会などのパーティーでも利用したい。
京都府 / 宇治市
京阪電気鉄道宇治駅から徒歩約3分のそば店。地元、山城産の食材を使った本格的な天ぷらや、宇治抹茶を使った茶そばも楽しめる。そば粉は、お店の味に合う粘りの強いものを全国から仕入れており、その年のそばの実によって合う産地が変わるという。
京都府 / 京都市左京区
隠れた名店が数多い北白川に店を構える「手打そば処みな川」。“本当に旨い”蕎麦が食べられる店として愛され、この味を求めて遠方から通う客もいるという。蕎麦は香り高く、しっかりとしたコシがある手打ちの細麺で、こだわりの京ダシと絡み絶妙の味わい。京都らしいくずし豆富やサクサクの天ぷら、濃厚な蕎麦湯など、多彩な料理が揃い、提供時間や順番は、食べ手の気持ちをよく考えて構成されている。ゆったりと和やかな気持ちで食事できるようにと、店主と女将の温かい心づかいが随所に感じられる店内で、絶品の蕎麦に舌鼓を打とう。
江戸時代から160年以上愛され続ける、大江山名物「鬼そば」発祥の店。「鬼そば」とは太くて硬い、十割手打ちそばのことだ。「こわい(硬い)生(き)そば」から転じて「鬼(き)そば」となり、「鬼(おに)そば」として広がったといわれている。国産玄そば・自家製粉・十割・手打ちによる「鬼そば」の伝統的な味わい方は「かけそば」だが、七代目店主は積極的に新しいメニューを開発。人気の「とり天そば」をはじめ、そばの太さや食べ方の異なる種類豊富なそばや「舞鶴魚の漬け」「山ぶきの旨煮」など地元の味まで堪能できる。
二条城の目の前。格子や一文字瓦など、趣のある京町家でいただけるのは「二八蕎麦」。蕎麦の高い香りと滋味深い味わい、つるりとした喉越しの良さが際立つよう、和食店や寿司店などで腕を磨いた代表が作り上げた逸品だ。蕎麦と一緒に楽しんでほしいと厳選素材で仕上げる一品料理、希少な銘柄の日本酒も充実。器にもこだわり、好みの蕎麦猪口を選んで蕎麦をいただけるのも魅力。2階には座敷があり、舞妓さん、芸妓さんを呼べるのもこの店ならでは。本格的な蕎麦や料理はもちろん京都らしい風情も心ゆくまで堪能できる。
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新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。
いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。
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