《長野編》
山々に抱かれた雪深い野沢温泉。冬の寒さがもたらす豊かな土壌で育った、生命力を感じる食材を使用した手作り料理が魅力の宿。食材の旬を大切にした品々はフレンチをベースにしており、信州の郷土料理はもちろん、和食やアジアのエッセンスを組み合わせた創作料理が味わえる。雪国がゆえに発達した“発酵・乾燥・熟成”の技術を用いて引き出した、素材が持つ旨味は格別の美味しさだ。朝食は、自家製のジャムがいただける洋食を用意。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。