《愛媛編》
伊予鉄道大街道停留場から徒歩約1分、松山三越の7~8階にあるホテル。ホテル名の“LEPO”はフィンランド語で“休息”を意味し、日常を特別にする場所を提供している。客室は3タイプあり、全室フィンランド式サウナが付いた約60平米のゆったりとした設計。カーペットや家具はオーダーメイドで造られ、アースカラーでまとめられている。また、テキスタイルデザイナー・陶芸家石本藤雄氏によるアートピースが彩りを添えている。
大きな宿もいいけれど、特別な時間を楽しみたいならば客室の限られた旅館・ホテルもおすすめ。静寂に包まれ、ファシリティもこだわりのものばかり。スタッフのサービスもきめ細かく、まるで自分たちの別邸にいるかのようです。思い切り羽を伸ばし、大切な人とゆったり過ごす特別なステイを。
自然に囲まれた「VACATION HOUSE OCEAN FRONT SETOUCHI」は一棟貸しの別荘。建物の海側には、紫外線をカットする窓が壁一面に配置され、瀬戸内海が一望できる。約45平米のリビングルームは、石張りと漆喰をベースにした落ち着いた空間。大型冷蔵庫や電子レンジ、炊飯器のほか、調理器具も用意されているので、システムキッチンで料理をすることもできる。見渡す限りの島々や、澄み切った空と海、波の音など、瀬戸内海の自然を独り占めできる別荘で、思い出に残るひとときを過ごそう。