《沖縄編》
ホテルの名前「パイヌマヤ」とは八重山方言で「南の猫」という意味で、その名の通り、ホテルにはイリオモテヤマネコが生息するそうだ。ユネスコ「世界自然遺産」に登録された西表島には、オオハナサキガエルやカンムリワシなど希少な動植物が存在し、ダイナミックな自然を体感することができる。また「パイヌマヤアドベンチャーパーク」では、カヌーやトレッキングなど自然の大切さや素晴らしさと触れ合えるプログラムを豊富に用意している。ホテルの庭には幻の花と呼ばれるサガリバナも咲くそう。
旬の食材を活かした郷土料理や、地産地消の食材を愉しむのは、旅の醍醐味。料理自慢の宿が誇る新鮮な山海の幸や地元産の食材を盛り込み、料理長が腕を振るった料理を、存分に味わってみませんか。ご当地だからこそ出合える旬の味覚を、宿でじっくり堪能しましょう。
全 8 施設