20室以下の旅館・ホテルの
人気ランキング TOP8岐阜編

日常から離れて、静かな時間を過ごしたい時には、客室数の少ない隠れ宿がおすすめ。誰にも邪魔されず、大切な人とゆったり流れる時間に寛ぐのは、小さな宿でしか味わえない贅沢です。そこで、「旅色」読者が選んだ20室以下の宿の人気ランキングをご紹介します。

毎週月曜更新:30日間の閲覧数での集計

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    岐阜県 / 東白川村

    東白川アウトドアリゾート GRANPEAKS

    東白川アウトドアリゾート GRANPEAKS

    岐阜県 / 東白川村

    東白川アウトドアリゾート GRANPEAKS

    山紫水明な自然あふれる場所で贅沢な非日常体験を

    2022年7月にオープンした「東白川アウトドアリゾート GRANPEAKS」は、岐阜県の中心から離れた、東白川村の自然に囲まれた総合リゾート施設。宿泊先の区画までは車で向かえ、敷地内には6棟のドーム型テントを設置。食事やたき火は、各区画内のスペースで愉しめるので、プライベートな時間を満喫できる。バーベキューグリル、シャワールーム、トイレ、たき火台などの設備も整っており、初心者や子ども連れの家族でも、ホテル感覚で過ごせるのが嬉しい。朝は小鳥のさえずりに癒やされ、夜は満天の空を眺め、非日常を感じよう。

    DATA
    【住所】 岐阜県加茂郡東白川村神土606
    【アクセス】 バス:濃飛バス白川東白川線「東白川村役場」停留所から徒歩約20分 車:東海環状自動車道 美濃加茂ICから約50分
    【電話番号】 0574-78-3741
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    岐阜県 / 養老温泉

    滝元館 遊季の里

    滝元館 遊季の里

    岐阜県 / 養老温泉

    滝元館 遊季の里

    “ただ、何もしない贅沢”をテーマに大人の旅を満喫

    “孝行息子”の伝説で知られる「養老の滝」に、抱かれるようにして佇む山里の宿「滝元館 遊季の里」。1880年の創業当時の伝統を基礎に、時流を先取りした素朴な癒やし空間をプラス。“ただ、何もしない贅沢”をテーマに、宿泊者と旅とのロマンを創造している。全11室という小さな空間だが、特別な日を彩るプランや、気ままなひとり旅プランなど、もてなしを感じる多数のプランを用意。小さな宿だからできる“つかず、はなれず、さりげなく”の心配りで、思い出に残るとっておきの旅を体感しよう。

    DATA
    【住所】 岐阜県養老郡養老町養老公園1290-167
    【アクセス】 電車:養老鉄道養老線 養老駅から車で約10分 車:東海環状自動車道 養老ICから約14分
    【電話番号】 0584-32-3111
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  3. 3

    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 福地温泉

    隠庵 ひだ路

    隠庵 ひだ路

    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 福地温泉

    隠庵 ひだ路

    人目を気にせず四季の眺めと開放的な湯浴みを愉しむ

    北アルプスの麓、奥飛騨温泉郷福地温泉にひっそりと佇む飛騨の隠れ宿。広大な敷地にわずか12室の客室には、プライベートを大切にした空間と贅を尽くした設えが揃う。また、専用の本格露天風呂と総檜造りの内湯を完備しているのも嬉しい。館内は重厚感あふれる囲炉裏が出迎え、囲炉裏端の食事処では山の幸と地元の食材にこだわった繊細な田舎料理が味わえる。時を忘れてゆったりと湯浴みを愉しむもよし、飛騨地方ならではの食を堪能するもよし。温泉宿ならではの贅沢を存分に享受しよう。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地687
    【アクセス】 電車:JR高山本線 高山駅から車で約50分 車:東海北陸自動車道 高山ICから約60分
    【電話番号】 0578-89-2462
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  4. 4

    岐阜県 / 新穂高温泉

    槍見館

    槍見館

    岐阜県 / 新穂高温泉

    槍見館

    槍ヶ岳の眺望と源泉から引く温泉が自慢の湯宿

    清流・蒲田川沿いに佇み、北アルプスの名峰・槍ヶ岳を望む湯宿。都会では味わえない“不便さ”と“非日常”を体験できると好評だ。約100年の歴史を持つ「槍見館」では、数多くの登山客の疲れを温泉で癒やしてきた。その湯を、創業当時からある混浴露天風呂やそれぞれ趣の異なる4つの貸切風呂、大浴場などで堪能できる。クセがない、中性の単純温泉は、湯冷めしにくいので冷え性の人におすすめだという。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷神坂587
    【アクセス】 車:中部縦貫自動車道 高山ICから約90分、北陸自動車道 富山ICから約90分
    【電話番号】 0578-89-2808
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    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 新平湯温泉

    寛ぎの舎 游

    寛ぎの舎 游

    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 新平湯温泉

    寛ぎの舎 游

    緑豊かな自然に囲まれて源泉かけ流しの温泉を愉しむ

    奥飛騨の緑豊かな山間に佇む、澄んだ空気が印象的な「寛ぎの舎 游」。豊富にあふれる新平湯温泉が宿の自慢。落ち着いた雰囲気の内湯のほか、露天風呂もあり、満点の星空を眺めながら静かに湯浴みを愉しむひと時はまさに至福。夕食は、上質な飛騨牛を使った焼肉やしゃぶしゃぶが味わえる郷土料理が並ぶ。季節の素材を盛り込んだ逸品ぞろいで、優雅な気分を味わえるだろう。その一方、館内にはところどころにかわいらしい小物が飾られ、心和ませる。そんな細やかなもてなしの心がうれしい。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷一重ヶ根200-228
    【アクセス】 電車:JR高山線 高山駅からバスで約60分 車:中央自動車道 松本ICから約75分
    【電話番号】 0578-89-3345
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    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 福地温泉

    奥飛騨温泉郷 山里のいおり 草円

    奥飛騨温泉郷 山里のいおり 草円

    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷 福地温泉

    奥飛騨温泉郷 山里のいおり 草円

    奥飛騨の豊かな自然を眺めながら愉しむ極上の湯浴み

    福地温泉の自家源泉を持ち、ゆったりと優しく流れる豊かな自然の移ろいのなかで、存分に湯浴みが愉しめる「源泉湯宿を守る会」会員の宿、「山里のいおり 草円」。北アルプスを源流とする平湯川に沿って建ち、眼下に広がる雄大な自然を満喫できる。国の登録有形文化財である宿の母屋は、築180余年の飛騨造りの豪壮実直な古民家を移築再生した建物。古い時代を思い起こさせる重厚な梁と、囲炉裏で静かに燃える炎を眺め、厳しい雪に耐えながら生活してきた飛騨の人々生活に思いを馳せよう。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷福地温泉831
    【アクセス】 電車:JR高山本線 高山駅からバスで約70分 車:中部縦貫自動車道 高山ICから約60分
    【電話番号】 0578-89-1116
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    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷平湯温泉

    古民家風離れ家 和楽亭

    古民家風離れ家 和楽亭

    岐阜県 / 奥飛騨温泉郷平湯温泉

    古民家風離れ家 和楽亭

    古民家風の情緒あふれる宿で非日常の旅の時間を

    奥飛騨の平湯温泉に佇む古民家風の離れの宿。郡上八幡から移築した築150年余の古民家ならではの趣とぬくもりに包まれる館内は、調度品にもこだわり、飛騨ならではの工芸品に触れられる。全10室の客室は、専用の露天風呂と内風呂が備わる贅沢な空間。4本の自家源泉から毎分約1200Lも湧き出す豊富な湯で贅沢なひとときを。囲炉裏や古民具に囲まれた飛騨情緒あふれる帳場や広々とした客室で、非日常を感じて過ごしてみては。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市奥飛騨温泉郷平湯温泉505
    【アクセス】 車:中部縦貫自動車道 高山ICから約50分
    【電話番号】 0578-89-2336
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  8. 8

    岐阜県 / 飛騨高山温泉

    旅館 むら山

    旅館 むら山

    岐阜県 / 飛騨高山温泉

    旅館 むら山

    飛騨高山の旅情に触れる郷土料理と温泉が自慢の宿

    城下町・飛騨高山の西、松倉山のふもとに佇む、郷土料理が自慢の温泉宿。古民家風の木造建築の館内には、風情あふれる本格和室が取り揃い、飛騨路の旅情に触れて寛げる。男女別の大浴場や2つの貸切風呂では、優しい泉質の高山天然温泉で心ほどける湯浴みを。食事は、旬な地物食材を盛り込んだ店主お手製の郷土料理。各種プランを用意しており、好みに合わせて選べる。名物の五平餅や炉端焼きの川魚、「飛騨牛」を使った料理など、心ゆくまで堪能したい。飛騨高山の古い街並みへは歩いて30分ほど。朝早くの街並み散策もおすすめだ。

    DATA
    【住所】 岐阜県高山市西之一色町3丁目829
    【アクセス】 電車:JR高山本線 高山駅から車で約6分※送迎バスあり、要連絡(17:30まで) 車:中部縦貫自動車道 高山ICから約10分
    【電話番号】 0577-32-5856
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よくあるご質問

  • 新垣結衣さんや米倉涼子さんが登場する「月刊旅色」をいつも楽しみにしていますが、最近は「旅色FOCAL」も気になっています。旅色FOCALについて詳しく教えてください。

    いつもご覧いただきありがとうございます。「旅色FOCAL」は日本のローカルにフォーカスする旅色特別号で、はじめて訪れる土地で見つけた感動や興奮をお届けする電子雑誌です。毎月25日公開の「月刊旅色」とあわせて、旅色FOCALも是非お楽しみください。

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